ロッテモールのココイチで
僕、何となく韓国語が読めます。単に読めるだけで意味は全然分からないんですが、韓国語は母音と子音の組み合わせでできているので、パーツを覚えてしまえば読めてしまうんですよね。ローマ字みたいな感じです。勉強したのはうんと昔ということで、随分と忘れてしまっているんですが、読める単語を頼りに、「あ、このパーツはオと発音するんだったな」と思い出しながら読んでいます。一つの文字を読むのにも結構な時間が掛かります。まるでローマ字を習いたての小学生のように。
英語に比べて著しく低い韓国語の能力なんですが、それでも読めると楽しくなります。そして韓国語は想像力を豊かにすると意味が分かってくるんですよ。読み方がわかり、そして意味を推測できるというだけで、韓国語は非常に日本語に近い言語なんだなぁと思えてきます。(漢字は中国から朝鮮半島を経て日本に来ているので、日本語が韓国語に近いと言うべきかも知れません。)
今回は金浦空港隣接のロッテモールで目にしたココイチの看板やメニューを題材に、一体僕はどうやって未知なる韓国語の理解をしているのか、自分で自分の頭の中を分析してみました。韓国語超初心者の僕ですが、韓国語の面白さをわかって頂ければ嬉しいです。
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