イケてる航空総合研究所

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韓国語と日本語はとても近い言語だ【韓国のココイチでハングルを読んだらとても楽しかった話】

ロッテモールのココイチで

僕、何となく韓国語が読めます。単に読めるだけで意味は全然分からないんですが、韓国語は母音と子音の組み合わせでできているので、パーツを覚えてしまえば読めてしまうんですよね。ローマ字みたいな感じです。

勉強したのはうんと昔ということで、随分と忘れてしまっているんですが、読める単語を頼りに、「あ、このパーツはオと発音するんだったな」と思い出しながら読んでいます。一つの文字を読むのにも結構な時間が掛かります。まるでローマ字を習いたての小学生のように。

英語に比べて著しく低い韓国語の能力なんですが、それでも読めると楽しくなります。そして韓国語は想像力を豊かにすると意味が分かってくるんですよ。読み方がわかり、そして意味を推測できるというだけで、韓国語は非常に日本語に近い言語なんだなぁと思えてきます。(漢字は中国から朝鮮半島を経て日本に来ているので、日本語が韓国語に近いと言うべきかも知れません。)

今回は金浦空港隣接のロッテモールで目にしたココイチの看板やメニューを題材に、一体僕はどうやって未知なる韓国語の理解をしているのか、自分で自分の頭の中を分析してみました。韓国語超初心者の僕ですが、韓国語の面白さをわかって頂ければ嬉しいです。

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ソウル金浦空港に隣接するトランジットホテル、ロッテシティホテル金浦空港に泊まった。

金浦空港接続のホテル

今回は金浦空港に接続したトランジットホテル、ロッテシティホテル金浦空港の宿泊記をお送りします。金浦空港の隣にはロッテモールがあり、そしてホテルがあり、とそこだけで全ての生活が完結してしまうという便利な立地です。


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はじめに地下の地図を見ておきましょう。金浦空港は国際線ターミナルと国内線ターミナルに分かれており、地下で繋がっています。その間にあるのがロッテモール(ロッテ百貨店)。そしてロッテモールに入ると中で繋がっているのが今回泊まったロッテシティホテル金浦空港です。

仁川空港から接続するのが水色の空港線、その他5号線、9号線と2つの地下鉄が乗り入れおりソウル近郊へのアクセスには困りません。


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仁川空港からの鉄道を降りて、歩いていたらロッテモール入口を発見。早速入ってみました。

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ピーチの座席指定は面白い。席を変えるごとに課金されるとか、カウチみたいに使えるとか。

ピーチの座席指定事情

前回は7年ぶりのピーチ搭乗記をお送りしましたが、7年経つと予約のシステムとか座席指定のオプションとか全てが変わっているので、初めてだと思って乗るべきだと思いました。

座席指定は個人的に非常に大事だと思っていますので、最近のピーチの座席指定事情はどうなっているのか、今回は最も「モメる」座席指定に関する話題をお送りしたいと思います。

1,200円で非常口席をゲット

まずは航空券を買うところから。

LCCの料金体系って難しいですよね。そして何をするにも料金が必要です。座席指定、荷物を預ける、機内食を食べるなどなど、やることなすこと全てにチャージされます。だからと言って「僕は何も払いたくありません!」じゃ快適に過ごせないんですよ。運賃が安い分、1,000円、2,000円を追加するくらいの覚悟は必要です。


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快適に過ごすための第一関門は座席指定。今回僕は1,200円の追加料金で非常口席を指定しました。

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今さら聞けないピーチの乗り方。今のピーチはこんな風だ。【MM005便 関空=仁川 搭乗記】

実は2度目のピーチ

これからお送りするのは僕にとって2度目のピーチ搭乗記です(2019年8月)。実は2012年3月1日、本邦初のLCC初便となったピーチ就航初便以来の搭乗なんですよ。

機内の雰囲気とか、CAさんのやる気とか、そういう五感で感じることって初便では全くわからないんですよね。だから今回は正直、初めてピーチに乗るような感覚で乗ってきました。

何を今さら…。

って感じなんですが、まぁしょうがないです。これまでピーチに乗る機会なんてなかったんですから。

路線は関西=ソウル。12時55分発のMM005便です。ピーチ発足当初、関西=新千歳に就航し、まずは国内線だけで始まったピーチですが、7年の間に大きく桃が実りました。いつの間にか近隣アジア諸国に国際線もたくさん飛ばすようになりました。しかもちょうどピーチとバニラが統合したところです。ということで、

今のピーチはどんな風なのか。

という観点で僕の感じたことを素直に書いていこうと思います。

関西空港ターミナル2へ

今回は名古屋から関西空港まで出張しました。それは中部=仁川の航空券が高かったからです(安い航空券は夜着しかなかった)。名古屋から関空は新幹線+特急はるかで8,900円。関西発が中部発よりも9,000円安ければ関空に軍配が上がりますね。

名古屋発9時で関空着がほぼ11時。ちょうど出発の2時間前に着けたので、時間にも余裕がありました。


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支笏湖温泉「水の謌」のブッフェは朝食も夕食も大満足。食べ過ぎに注意しましょう。

夕朝食付プラン

支笏湖温泉「水の謌」特集は第3弾で最後。今回はレストランでの夕食/朝食のブッフェ(バイキング)を紹介します。ここ支笏湖畔には、観光客向け露店系のお店、昼間にちょっとつまむくらいのお店がありませんので、夕食付きでないと非常に困ります。むしろそこがお得なところで、普通は部屋代に朝食ブッフェが付いているだけのところが、夕食ブッフェも付いてくるんです。

予約サイトで値段を確認するとわかりますが、子供料金は大人の15%程度です。朝食も夕食も付いている、しかも両方ともバイキングであるホテルは、大人並に食べる育ち盛りの子供を連れて行くのにはうってつけの宿なんですよね。バイキングだと「足りないからもっと頼んで」がないので安心です。ということで、料金は高いですけどコスパもかなり高いのです。

レストランAMAM(アマム)

夕食、朝食ともにブッフェを選ぶと、会場は両方ともレストランAMAM(アマム)となります。


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レストランアマムはお庭を望めるビューになっており、緑にとても癒されますね。ブッフェではないプランもあり、そうすると一つ上の階の和食処が会場になります。


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家族では無理ですがカップルならば窓側のお庭が見える2人掛けがベストです。

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