イケてる航空総合研究所

ビジネスクラス搭乗記、弾丸旅行のノウハウ、マイルの使い方、貯め方、航空事故の真相などなど。

ANA767成田=香港ビジネスクラス搭乗記【機内エンタメで選ぶならやっぱり日系エアライン】

久々の国際線B6

今回は成田から香港へANAビジネスクラスで飛んだ搭乗記をお送りします。


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成田空港は53番ゲート前。このスポットは一番端の付き出たところにありますので、機体の写真が全く撮れません。「今回乗るのはこれです」という紹介ができないじゃないですか!

というわけで「これから乗る成田=香港の機材はB6です」とまずは言葉で説明しておきましょう。


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全然別のところにいたB6の尾翼とウィングレットをお楽しみ下さい。B6はANAの中でも最古参の機体ですがウィングレットが付いたB6はまだ新しい方です。


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大型連休期間とあってビジネスマンは少なめ。優先搭乗のダイヤモンド会員も1人のみでエコノミークラスの利用でした。ということで、ビジネスクラスへは僕が一番に乗り込めました!

と言ってもB6は何度も乗ったことのある機体なので、あえて機内を頑張って撮る必要もありません。しかし国際線で乗るのは恐らく10年くらい前にハワイに行ったのが最後。いつもB6に乗っている区間は国内線の名古屋=成田ですからね。そういう意味で国際線で乗るのはかなり久々という感じです。

着席するとCAさんが挨拶に来てくれます。「本日はご搭乗ありがとうございます。担当させて頂きますxxxxと申します。」と。ANAのビジネスクラスに乗ると毎回行われる儀式ですが、来てくれたのがこれまた綺麗な綺麗なお姉さまで…。

目を合わせられないぜ。

距離むっちゃ近いしな。

いやー、ドキドキして目が泳いじゃいますね。

でも、これが楽しみなオジサマ達は多いかも知れません。僕も最近は緊張しつつ楽しみになっています。

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久々にお仕事感覚のない旅

今回の香港旅行の目的は完全なるバケーション。ブログ用の写真も特に頑張る必要のないような路線と機材です。強いて目的を言えば帰りにエアインディアの787に乗ることですが、往路はANAのB6と言うことで特に撮りたいものがありません。


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エンジンはGE社のCF6というエンジン。787のTrent1000というエンジンは新しいがゆえ、あれこれトラブルがあるようですが、こちらのCF6は歴史あるエンジンということもあり、とても安定していますね。

ちなみにとなりはワシントンD.C.ダレス行きの777-300ER。スタウォーズの特別塗装機です。

そんな感じで特にお仕事感なく、離陸時も成田の機体を眺めながら優雅なビジネスクラスの時間を過ごしました。


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のんびりゆったりと機内で過ごします。撮るものがないのでウィングレットなんかを撮っちゃったりして…。

離陸中も完全やる気なし。たまには機内でゆっくりしないといけませんよね。


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綺麗な海ですが、ここはどこなんでしょう?


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桜島を眼下に眺めます。香港線は日本列島の南岸に沿って飛ぶのが通例のルートです。


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ANAのB6って、何だかとても広く感じるキャビンですよね。787だったらもう一席入ってしまうので2-2-2になってしまいますが、B6だと2-1-2でとても広々としています。

のんびりと時間が過ぎて行く国際線っていいですよね。香港までは4時間のフライト、ここまで1時間強くらいですが、まだまだ3時間弱あります。最後までゆっくり過ごしましょう。

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昼食の提供はやや遅め

国際線では「離陸後すぐにご飯のサービス」という印象を勝手に持っている僕ですが、この便の成田出発は10時。昼食を出すにはちょっと早いんですよね。そのため、ご飯が出てくるのは鹿児島を過ぎたあたりから。


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こちらメニュー。「ご丁寧にページまで開いて渡してくれるんだ」と思って感心していたら、よく見ると前月のメニューも載っているANAのケチケチ大作戦メニューブックでした。だから月を間違えないように開いて渡してくれたんです。それに気付いた瞬間ちょっと萎えました。


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実は最初にドリンクとおかきが出てきていました。ここではお茶だけ飲んで、おかきはカバンに入れます。いざというときの非常食として使うのです。


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今回は久しぶりに和食をチョイス。


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鰻の柳川風です。「鰻」という漢字を見た瞬間、和食をチョイスしました。洋食が牛肉ならかなり迷いましたが、鶏肉だったので目もくれず和食に飛びつきました。


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ちなみにこちらはお口取りと小鉢。どれも少なくて繊細な感じが素敵です。味も満足。


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洋上を南西へと向かいます。

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B6はシートモニタがやや不満

B6には「クレイドル(ゆりかご)」という名前の座席のやや古い仕様の座席が付いています。ライフラットとはまた違う傾き加減というか、がっちりとしたホールド感というか、そんなものを味わえる座席です。ちょっとうたた寝をするくらいの短距離国際線では十分な快適性がありますので特に不満はありません。


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ただ、モニタの大きさが小さいので映画が見にくいんですよ。もちろん僕は眼鏡をかけていますが、それでも字幕とかがかなり小さく感じます。もう少し大きいといいんですけどね。


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ちなみに電源ポートがちゃんと付いているので、到着までに全ての電子機器をフル充電できちゃいます。

日系エアラインを選ぶ理由

香港線だと軽く1本は映画を観られますが、2本となるとちょっと厳しいです。なので僕は無理をせず、映画を1本観終わった後は音楽にシフトしました。


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僕、ミスチルが大好きでして。


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森高千里があったので思わず聞いてしまいました。懐メロを聞いちゃうところ、「歳食ったなー」と思わざるを得ません(涙)。でも「渡良瀬橋」とかいいですよね。2番目の「私の夏」はANAの沖縄キャンペーンソングでしたよねー。という話についていけない方はきっとまだお若いです(涙)。

日系の国際線を選ぶ理由はこの辺りにあると思います。ビジネスクラスならばどのエアラインでも同じようなクオリティのサービスや食事を提供してくれますが、エンターテインメントプログラムとなると確実に日系に軍配が上がります。それは我々の文化、生活に根差したエアラインだからということに他ならないからです。

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エアインディアにまさか森高千里なんかはありませんし、最も日本に近い韓国系のエアラインに乗ったとしてもミスチルすらないでしょうね。機内では食べて寝るだけという方はどのエアラインでも一緒だと思いますが、機内で映画も音楽も楽しみたいという方は日系を選ばないときっと退屈な時間を過ごしてしまうことでしょう。

これが本来の過ごし方なのだ

香港へのアプローチは海上から右旋回で。恐らく右側には香港の街並みが見えていたはずですが、僕は左側を取ってしまったので海しか見えませんでした。しかしその海が綺麗なこと。エメラルドグリーンの海にくぎ付けでした。


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この橋、「港珠澳大橋」と呼びマカオへと繋がっています。このフライト時には未開通でしたが、2018年10月24日、ついに香港とマカオが陸路で行けるようになったんです。これがまたすごい長い橋なんですよ。全長55km、世界最長の海上橋です。


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東京湾の海ほたるのような島がありました。トンネルになっているのが香港側、橋になっているのがマカオ側です。


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はい、着陸。ちょうど4時間のフライトでした。4時間程度のフライトだと映画を観ても余裕があっていいですね。映画を観ながらご飯を食べ、クレイドルの座席に寝転がって音楽を聴きながらうたた寝をする。なんて素敵な機内の過ごし方なんでしょう。

いつも飛行機の中では、あれこれ写真を撮ったりブログ記事を書いたりしている僕ですが、今回は「これが本来の機内の過ごし方なんだよなー」とちょっと反省気味に思うのでした。


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成田空港出発時に撮れなかったB6の全景が撮れました。めでたしめでたし。

翌朝、エアインディアの関空行きで香港を経ちますので、この後半日だけの香港バカンスを楽しみます。


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