イケてる航空総合研究所

ビジネスクラス搭乗記、弾丸旅行のノウハウ、マイルの使い方、貯め方、航空事故の真相などなど。

「仕事帰りにちょっと1泊で台北へ」が実現できるジェットスターの罠

1日の休みでも1泊で海外に行ける深夜便

弾丸で行くプライベート海外出張。今回の行先はまず台北。僕が選んだのがジェットスタージャパンの名古屋(中部)=台北(桃園)線でした。


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セントレアを22時30分に出発し、台北に1時ちょうどに到着する便が週3便設定されていました。この便、仕事が終わってからでも乗れるので非常に便利です。なんとか1日の有給休暇で弾丸旅行に行けないかな?と模索していたら、この便の存在に気付きました。(この便は定期的に運航していません。2018年2月も不定期運航になっています。)

ジェットスター国際線の予約方法

ここで予約のコツについてお話ししたいと思います。

おすすめプランにメリットを見出せるか?

乗る日付を選択するとプラン選択ができます。

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「フレックスBiz」というプラス4,000円のプランを選択すると、機内持ち込み手荷物が7kgから10kgへ増量され、座席指定料が免除され、便の変更が可能になります。

また同じ4,000円でも「ちゃっかりPlus」というプランを選択すると、受託手荷物が20kgついてきて、機内食もついてくる。でも予約変更はできませんよーということになっています。

僕はその両方に4,000円の価値を見出せないのでプランは選択せず、一番左の基本運賃を選びました。

手荷物を預ける、かつ機内食を食べるときには「ちゃっかりPlus」がお得ですが、機内食を食べなければ、個別に追加して行った方が安上がりになりますので、この選択は微妙です。

個人的には「うっかりPlus」なんて運賃があったらいいと思います。機内に忘れ物をしたら家まで無料で届けてくれるサービスが付いている運賃です。

僕はこんな失態をよくしますからね。

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手荷物を預けるなら必ず事前に予約すべし

続いて荷物オプションの選択です。


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僕は荷物を預けないので、「受託手荷物なし」を選択するのですが、確実に荷物を預けるという方は絶対にここで選んでおきましょう。画面にも書かれていますが、ここで予約していないと高くなります。

予約時に20kgの受託手荷物を選択しておけば2,400円で済みますが、当日空港で20kgの荷物を預けると9,000円も掛かります(15kgまで5,000円、1kg超過毎に800円)。信じられないくらい高額ですよね。手荷物を預ける人は、必ず事前に選択をしておきましょう。

機内食って本当に必要ですか?

今度はご飯の選択です。


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僕は何もオーダーしませんでしたが、中部=台北路線の機内食はカレーと豆腐ステーキ丼が選択できます。900円を安いと見るか高いと見るかは意見が分かれるところですね。


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おやつはジェットスターオリジナルどら焼きと温かい飲み物のセットか、カレーパンと温かい飲み物のセットですね。どちらも注文しませんでした。

機内食は必須か?と言われれば必須ではありません。LCCに乗る人達はとにかく安く乗りたい人達なので、ここで無駄なものを注文してしまっては安く乗る意味がなくなってしまいますよね。

僕は初めて乗るLCCでは「試しに」という意味合いと、「ネタ作り」という意味合いで機内食をオーダーすることがありますが、一回乗ったことのあるLCCでは特に「美味しかった」とかの理由がない限りオーダーはしません。

座席は絶対に選択すべし

座席選択に移りましょう。


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こちらが機内のシートマップ。足元の広い席(最前列と非常口席)は2,120円の追加、前方座席は1,320円の追加、何の特徴もない席でも680円の追加が必要です。


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僕が最初に選んだ座席は25列目の真ん中。「この予約状況ならば一席丸ごと使えるな」と鼻歌混じりでした。

しかし実際に乗ってみると便はほぼ満席。当日の昼に改めて座席をチェックしてみてビビりました。なんと僕の真ん中席の両側が埋まっていたのです。3人掛けを一人で占領するという甘い夢は、最も不快な3人掛けの真ん中席に甘んじるという最悪の現実に変わっていたのです。焦って座席変更をし、一番後ろから2番目の通路に指定を移しました。

LCCでは座席指定はこまめにチェックすべきですね。いつどんな大どんでん返しが待っているかわかりません。空席があるように見えても、座席指定をしていない人が多いだけかも知れませんし、直前になってドッサリ予約が入ることがあるかも知れません。今回はそのことを改めて認識させてくれました。

なので座席は必ず指定しましょう。ただでさえ狭いLCCですので、座席くらいは狭いなりにも快適に過ごせる場所を指定する方が良さそうです。

LCCの表示運賃って一体…

最後にお金を払うわけですが、この不当にも思える数字を見て下さい。


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空港使用料の2,570円に加えて、座席指定料の680円、さらには支払い手数料という非常にグレーな料金が650円必要で、当初の表示価格である9,000円から3,900円も高くなっています。合計支払金額は12,900円。これがいわゆるLCCのワナですよね。仮に史上最低の1円運賃で予約できたとしても、3,901円が必要なわけです。

LCCの運賃体系は詐欺みたいだ。

あくまで感覚的ですが、手荷物を預けない、機内食も食べない場合でも、国内線では表示価格プラス1,000円、国際線では表示価格プラス4,000円くらいを見ておくことが必要ですね。

はい、これで支払い完了です。後は当日を待つだけです。


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ちなみに出発3日前の12月9日に見たら8,000円でした。値段が下がるなんてあり得るんですね。1,000円安くなるなら粘って出発3日前に決裁すればよかったです。LCCはどんどん値段が上がっていくものだと思っていましたが、そうではないとわかったのも今回得た教訓です。

LCCの運賃はギャンブルみたいだ。

と思いました。

LCCというものを再認識する

と、まぁ久々にLCCに乗ったんですけれども、やはり色々と考えさせられるところがあります。頭では分かっているんですが、最終的に4,000円も高くなると「最初の運賃表示が不当じゃないか?」と思えてきます。そんな事情を今一度頭に入れておき、LCCはそういうものだという認識を持って選びたいものです。


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