イケてる航空総合研究所

ビジネスクラス搭乗記、弾丸旅行のノウハウ、マイルの使い方、貯め方、航空事故の真相などなど。

ジャンプシート前のお見合い席でCAさんのナンパは可能か?

これがCAさんとお見合いができる座席だ

今回トリプルセブンで取ったのがジャンプシートの前の席通称「お見合い席」と呼ばれる座席です。満席のトリプルセブンでも、足元が広い席としてかなりの「勝ち席」なんですが、さらに「勝ち席」の最大の理由は目の前にCAさんが座るということです。


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これが「ジャンプシート」と呼ばれるCAさんの席です。神々しい光が差していますねぇ。


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この座席は32列目(777-200)です。一番後ろのコンパートメント(No.3ドアのからNo.4ドアまで)の最前列です。


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足元が広いいわゆる「非常口席」と呼ばれる席です。


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32列目の中央席はこんな風になっており、どこも足元が広くて、その他の座席に比べればかなり快適です。その上、目の前にCAさんが座るとなれば、

最高の特等席ですねー!

お見合い席を徹底検証

実は僕はジャンプシート前に座った経験がほとんどありません。記憶に残る中では、、、全く思い出せません。あ、デルタで一度ありましたが、記事の方針上、日系エアライン限定とさせて頂きます。

今回はジャンプシート前のお見合い席というのは、一体どんな風でどんな気持ちになり、実際にナンパは可能なのか、航空界きってのチャラ男「いけてるこうくう」が全身全霊で検証を行いたいと思います!!!

ちなみに、通説によると後ろのコンパートメントは新人さんが担当することが多いため、若いCAさんが座る確率が高くなるそうです。実際どうかは知りませんが、僕の乗った便では確かにかなり若いCAさんでした。

正直、目のやり場に困るぜ

まず座ってみて思ったのは、目のやり場にすごく困ることです。CAさんがどんな動きをするのか、つぶさに観察してやろうなんて意気込んでいましたが、CAさんを観察するなんて小心者の僕には絶対にできない大技でした。むしろ見ないように見ないようにしてる自分に気付きました。別に見たっていいのに、何故見られないのか、自分でも理解不能でした。

前に座席がある場合は、前の座席の後ろをぼーっと眺めていればいいのですが、ジャンプシートとなると、前に視界を遮るものがありませんので、何となく前を見る必要が出てきます。しかし何故かCAさんを直視することができないんですよ。前に普通のオジサンが座っているだけならできそうなのに、CAさんという特別な存在が座ってしまうと、どうしても見られないんです。

目線を下向きにやればいいって?それがまた難しいんですよ。今度はCAさんの足を見ているような感じになりますよね。CAさんに「アタシの足を見てるわ、このエロオヤジ」なんて思われたら嫌じゃないですか!そんな僕は下すら向けず、「あやや、あわあわ」と目を泳がせていました。

じゃあ寝ればいいって?これもまた難しいんです。眠くないときに目を瞑ると逆に変じゃないですか?なんか目のあたりがぴくぴく動きません?あれが嫌なので、僕は不用意に目を瞑らないようにしているんです。


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そんなわけでお見合い席は心理的に非常に相当堪えました。基本的にCAさんは離着陸中にしか座らないのですが、その離着陸中が長いこと。さすがに僕も離着陸中は、そんなに真剣にPCをやらないので目を前に向ける必要が出てきます。どこに視点を合わせたらいいのかホント困りました。

CAさんのナンパは可能か

よく機内でCAさんに声を掛ける人がいると聞きますけど、お見合い席に座ればそれが可能かって、

それは無理です。

これは変な妄想を抱く男性諸氏にハッキリと申し上げておかなければいけません。

お見合い席と称されるこのジャンプシート前の座席は、ビジネスマンにとってCAさんとお近づきになれる席ということで、人気が高いと聞くんですが、相当なチャラ男ではない限りCAさんにフレンドリーに話し掛けるのは無理だと思います。座ってみてそう思いました。

例えば窓側の3席が全員チャラ男の友達同士とかであれば、軽いノリで話しかけることは十分に可能だと思われます。しかし一人で乗っている場合は、周りの目が気になって話し掛けることなんて到底できないはずです。

事務的な内容ならまだしも、あからさまに雑談的な話は、周りの乗客に会話が筒抜けであることを考えると並大抵の精神力では無理でしょう。しかも意外にCAさんの座るジャンプシートは遠いため、結構な大声となってしまい、なおさら恥ずかしい思いをすると思います。

そして20代、30代ならまだ芽があるかも知れませんが、40代を過ぎたら男性は終わりです。40代を超えて振りむいてくれるのは、せいぜい日本国籍を取りたいフィリピン人女性くらいでしょう。フィリピン人パブ嬢には50代でも60代でもモテるらしいです。しかし入社数年目の20代の若さみなぎるCAさんに、40代以上の男性は、医者か弁護士かパイロットか資産家かそんなあたりでない限り絶対に無理だと思います。身の程を知りましょう。

そして見た目や清潔感も重要です。

はい、ここで身だしなみチェック!

スーツに、昨日の鍋パーティの残香がまとわりついていませんか?その上にタバコ臭が染みついていませんよね。食べものの匂いとタバコ臭のマリアージュはマイナス5万点ですよ。アナタは歯周病ではないですか?お昼に食べたラーメンのニンニク臭が口から放出されていませんか?鼻毛は飛び出ていませんか?まさか上唇の横に新千歳で飲んだ牛乳とかが付着していませんよね?

残念ながら当てはまってしまうアナタは、たとえ生まれ変わったとしてもCAさんに振り向いてもらうことは無理でしょう。潔く諦めましょう。

偶然にもナンパを目撃!

それでもいるんですよね、頑張っているヤツが。その頑張りだけは認めたいと思います。僕には絶対にできないその無駄な努力。ただただ脱帽します。

ジャンプシートの前に座っていた人ではないんですが、前のコンパートメントの一番後ろに座っていた輩が、到着すると同時にCAさんに絡み始めたんです。降機が始まると、後ろのコンパートメントの乗客は一旦足止めされるため、CAさんと会話する時間が生まれるんです。そのチャンスを知っての確信犯でした。

年齢は30代後半から40代前半と思われ、決してイケメンとかそういうわけではなく、むしろダサ目の安物サラリーマンという感じでした。

「この後、どこに飛ぶんですか?」とか乗員繰りの話をし始めるわけです。「この機材は次にどこへ飛ぶのか」とか、「CAさんはどこへ飛ぶのか」とか、会話のきっかけを作るための常套手段ですね。

そして「オヤジがANAの整備士やってて~」と業界人ジュニアであることをアピール!心の距離を縮めようと努力してるのはよくわかるんですが、オヤジが整備士でとか、全くアピールになっていません。整備とCAさんなんて基本的に接点がないですし、オヤジがどうとかどうでもいい話です。自分自身で勝負して欲しいものです。

まぁ会話を楽しんでいるだけにも思えますが、周りからしたらイヤらしいヤツにしか見えないんです。降機中のざわざわしている中なんですが、意外と皆おとなしいので、会話は完全に筒抜け。他の乗客はそ知らぬふりをしていますが、その下手クソ過ぎる会話術に、耳をふさぎたくなっているに違いありません。僕も、

コイツ、痛いなー!

と思いながら、次はどんな展開になるかハラハラしながら耳を傾けていました。(この記事書いてる僕も痛いですけどね←先に自分で突っ込んでおく)

ジャンプシート前のCAさんをナンパして落ちる確率は、飛行機が落ちる確率に等しいくらいだと思われますので、やっても無駄です。そもそも人間、知らない人から話し掛けられて上手くいくことなんて滅多にないじゃないですか?それなのに乗務中のCAさんをナンパしようなんて100万年早いです。

逆に話し掛けられる努力を

今までナンパとかそういう積極的にこちらからアプローチをする話ばかりして来ましたけど、CAさんと会話をしたいなら、向こうから話し掛けられるようなシチュエーションを作るのがベストです。CAさんの方から話し掛けられるのですから、勇気はいりませんし、責任も全くありません。しかも話し掛けられた方が心理的に絶対的に優位なんですよ!

僕が話し掛けられたことがあるのは、機内で写真を撮りまくっていて、「よい写真は撮れましたか?」とか、新千歳で買える「まめぱん」というレア商品をテーブルに出していて、「え~!まめぱん買えたんですか~?」とか、機内販売で航空グッズを買って「こういうの集めてらっしゃるんですか?」とかそんなパターンです。

相手が話し掛けやすい特別な状況を作るのが大事だと思います。一番話し掛けられやすいのは写真を撮りまくってるときですね。しかもプレミアムクラスだとなおいいです。CAさんはサービスの一環としてじゃんじゃん話し掛けてきてくれますから。

国際線ビジネスクラスが狙い目

プレミアムクラスがいいと書きましたが、国際線であればビジネスクラスに乗るとナンパ成功の可能性はグッと高まります。ジャンプシートの前とかそんなみみっちい次元の話ではなく、CAさんと比較的長い時間コミュニケーションを取れる場所があるんです。


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それはバーカウンターですね。大体、国際線機材ではビジネスクラスの後ろの方にバーカウンターと呼ばれる、セルフサービスのカウンターが用意されていて、そこで立って寛ぐことができるからです。

座る席はバーカウンターのあるコンパートメントの一番後ろがいいでしょう。そこに座れば、「今まさにCAさんがバーカウンターにいる」ということがわかるからです。僕も一回経験があります。バーカウンターで写真を撮っていたら話掛けられたことがあります。

バーカウンターは暗いのでムードも満点。飛び出ている鼻毛も、上唇の横に付着した牛乳も隠せます。

今回わかったこと

以上、長々と語りましたが、やはり機内でのCAさんのナンパは至難の業だと思います。ジャンプシート前に座ったところであまりいいことはありません。自分から話し掛けるのは、最初から劣勢として戦わないといけないので、最後に書いたようにむしろ相手から話し掛けてもらうシチュエーションを作るのがコツだと思います。ジャンプシート前に座ってどんな会話をしようかと作戦を練る前に、機内で(いい意味で)目立つことをしてみるとか、ご当地のレア土産を見せつけるとか、相手に話掛けてもらえる作戦を練りましょう。

それでもナンパしたい方には

この本をお勧めします。


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(零時レイ著 究極の男磨き道 ナンパ)

コミュ障の筆者が人生を変えるべくナンパに目覚め成長していく様子を日記調に書いた読み物です。壮大なるナンパの世界を非常に細かく描写しており、ハラハラドキドキしながら読めるリアルなドキュメントです。

この本のテーマは路上ナンパなので、機上のCAさんに適用するのは難しいのではないかと思いきや、相手との距離の縮め方や駆け引きの仕方など、初対面の相手と刹那な人間関係を結ぶ上で非常に重要なエッセンスが詰まっているので、応用が利く範囲は大きいと思います。

華麗なるCAさんを機内でどうしてもモノにしたいという肉食系男子の皆さま、検討を祈ります。


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