備蓄米の放出でコメバブル崩壊の兆し。しかし備蓄米に群がれば群がるほどコメの価格は下がらなくなる。
ブログはもう辞めたつもりだったがどうしてもコメ騒動のことについて書きたいので復活。
備蓄米の放出を始めたら何やら銘柄米が出てきたという話。僕も昨日近所のスーパーに行ったら、棚が満タンとは行かないものの以前よりは不足感がなくなっているように見えた。
今回、コメの高騰を食い止めるべくして、備蓄米を投入し、需給を緩ませた小泉農相の功績は非常に大きいと思う。放出から1週間ほどで、こうやって隠されていたコメが若干出てきたからだ。これで少しはコメが安くなるかな?というところである。
ただ、一つ言いたいことは、安いコメが欲しいからと言って備蓄米に群がるな、ということだ。備蓄米が売れ残れば、それよりも高い銘柄米はもっと売れ残り、値段を下げざるを得なくなる。新規で入る銘柄米は、何とか売り切ろうとさらに安値が付く。このメカニズムで世の中のコメの価格を下げようとしているのだから、人々が備蓄米に群がり、即完売してしまう事態になっていては全く意味がないのだ。
続きを読む久々にコロナになって噛みしめた世の中の普通
久々にコロナになりました。何回目?多分、2回目?いや3回目かな?
コロナに複数回罹ると本当に大したことなく、発症3日目にして大体熱は下がり、鼻がじゅるじゅるするもののほぼ治ったという感じです。1回目は結構高熱出た気がするけど、今回はほとんど37度台で上がり下がりを繰り返し、段々と落ち着いてきて3日目には下がり切りました。
あんな大騒ぎしたコロナでしたが、ほとんどの人が知っている強い風邪みたいな症状に対して、社会を止めるほどの一大事にする必要あったのか?と今でも疑問に思います。初期だけならまだしも、正体が分かった後も何年も続きました。僕はこのブログを拠点に戦いましたが、世の中の流れを止めるほどの力を持てるわけもなく、信用だけ失って退場させられた部類です。
続きを読む海保機とJALの衝突事故、実は一人の管制官が海保機の誤進入に気付いていた。
事故の経過報告が出た
昨年12月25日、運輸安全委員会は同1月2日に羽田空港の滑走路で起きた海保機とJAL機の衝突事故の報告書(経過報告)を出しました。https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/detail.php?id=2376
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全166ページに及ぶPDF文書なので読むのには時間が掛かりますが、かなりディープに事故の詳細が描かれており非常に興味深いです。経過報告ですので、引き続き調査が行われます。

(羽田空港での事故当時の管制の状況について/報告書より抜粋)
続きを読む新年は国立西洋美術館でやっているモネ展で芸術的な一年をスタートしてきた。
一応まだブログやってます。
今年初のネタは国立西洋美術館でやっているモネ展。朝の羽田便で東京までひとっ飛びしてきました。

西洋美術館は上野にあるので「新幹線で行くのがいかに便利か」を思い知らされましたね…。朝5時に起きて7時20分の飛行機に乗ったのに上野に着いたのは9時半ですから。新幹線でも同じ時間に出れば若干早く着くだけですが、セントレアより名古屋駅の方が近いのと、新幹線なら飛び乗れるので起きる時間が全然変わってくるわけです。
続きを読む欧州の進撃、中国の台頭の陰に米国の凋落を見る。
先週、Boeingのストライキが終わった。737MAXの墜落事故から始まり、様々な品質問題に苦しんでいるBoeingにとって、立て直しつつある中でのストライキは「泣き面に蜂」だったに違いない。10%の従業員カットや大型の資金調達で、何とか窮地をしのぐ姿は見ていてとても辛く感じてしまった。
そんなBoeingの不調を尻目にエアバスは新しい機体をデビューさせた。A321XLRというA321の超長距離型だ。
先日、マドリード=パリ間で初の商業運航を果たした。単通路機では最長距離を飛べる機体で、これまで需要が少なくて双通路機を飛ばせなかった路線に飛ばせるとあって、市場の注目が高い機体である。
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