景色も楽しめる名古屋=成田便
先日お送りした「感動のエクスペリエンス」に引き続き名古屋=成田線の機窓をお楽しみ下さい。当ブログでは何度も紹介していますが、この路線、結構景色が楽しめるんですよ。セントレアでは滑走路の端まで行かず、2,800mのところからインターセクションディパーチャー(滑走路途中からの出発)。この方法をとることで軽く5分くらいは節約できるんです。滑走路長が十分にあるとき、このような出発方式をとることがあります。端まで行く必要ないため、時間と燃料の節約ができます。
セントレアを離陸するとすぐに左旋回します。上空から見る朝のセントレアって綺麗ですよね。
北向きに上がり、ぐるりと270度旋回をして東に進路を向けます。天気がいいと常にカメラは膝の上。片時も機窓から目が離せません。
早朝の便で寝不足気味なので、機内では寝たいと思うんですが、次々に撮りたいものが目に入って来るので無理なんですよ!
富士山が見えていると、なんだか常に気になってしまいますし。
この航路は羽田行きの航空機がたくさん飛んでいますので、うっかり飛行機を発見してしまうと大変です。案の定、JALの777-300が目に飛び込んできました。(ちょっと解像度悪いですけど)
うかうか眠っていられません!
しかし伊豆半島を過ぎると若干退屈になりますので、眠るならここがチャンスかと。
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成田に近づくと再び興奮が
降下を始めると今度は成田へのアプローチが楽しくて仕方がなくなります。高度が低くなるにつれて景色に釘付けに。九十九里浜もきれいだし。
成田へのアプローチはとてものどかで癒されるし。
そして成田のターミナルビルが見えてくるとドキドキし出し始めます。
LOTの787に興奮。(肉眼だともっと近い)
接地直前にはジェットスターのA320が待機していて思わずシャッターを切り。
エアアジアのA330が着陸したばかりのようで、「次こそこれのビジネスクラスに乗るぞ!」と誓ってみたり。
そしたらフィンエアのA350が降りてきて、結構感動しちゃうし。
今度はガルーダのトリプル300が!!!
機内で眠るなんて無理です!
ということで到着まで窓の外にべったり。いい歳こいて何を子供のようにはしゃいでいるのでしょうかね?60歳くらいになっても結局おんなじようなことやってるんでしょうね。
ビジネスクラス症候群、機内で眠れない症候群、僕の症候群は色々あります。
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