イケてる航空総合研究所

ビジネスクラス搭乗記、弾丸旅行のノウハウ、マイルの使い方、貯め方、航空事故の真相などなど。

ANAプレミアムクラスのお客さんっていつもあんなに態度がデカくて、スカしてる人ばかりなんですか?

年に一回しか乗らないのに

僕にとって年に一回のお楽しみのプレミアムクラス。いつも乗っておられる人には大したことないんでしょうが、僕はプレミアムクラスに乗る旅行を楽しみにしています。ANAのSFC(Super Flyers Card)会員に一律に付与される4ポイントで国内線の1区間でプレミアムクラスに乗ることができます。

お金を払ってアップグレードするには、路線によって3,000円~14,000円の追加料金が必要です。僕が乗った名古屋(中部)=福岡はプラス5,000円です。ちなみに羽田=新千歳や羽田=福岡なんてプラス14,000円が必要です。

アップグレードポイントを使う場合は路線によらず4ポイントなので、安い区間で乗るとちょっともったいない気もしますが、それでも4ポイントをANAスカイコインに換金すると4,000円にしかなりませんので、5,000円以上の区間で乗ればお得と言うことになります。


f:id:flyfromrjgg:20190118011547j:plain

737の古いプレミアムクラスでも僕は十分満足です。たった1時間20分の福岡行きの便でもそれなりに優雅な気分を楽しめます。

しかし、今回は何だか不快でした。それはこれから書きますね。

続きを読む

福岡でお泊まりしてモデルのFさんと密会。アップグレードポイント消化とnimoca→ANAマイル交換は単なる口実。

突如思い立って福岡へ

昨日(1/17)福岡に行ってきました。最終便でセントレアを発ち、翌朝戻って来るという毎度おなじみの弾丸旅行。何が目的か?それは男なら色々ありますよ。会いたい人がいたりします。まぁタイトル通りのことでして。ま、順を追ってお話ししますね。


f:id:flyfromrjgg:20190118011525j:plain

夜7時半の中部国際空港。僕の乗るのはANA449便福岡行き。その後の羽田行きが最終となりますので最終から一つ前の便です。

続きを読む

ANAの機内食がお洒落すぎて味がよくわからない上に、CAさんに感想を求められるのでマジ辛いんですけど。

和食にするか洋食にするか

前回からお送りしている成田発ジャカルタ行きNH835便。出発は17時55分です。今回は機内食に焦点を当てます。随分前からですがANAの機内食について思うところがありますので、今回は別出し記事としてお送りします。


f:id:flyfromrjgg:20181112223758j:plain

こちらが和食メニュー。「日本のエアラインの日本発便はやっぱり和食でしょ。」なんて思うももの、何となく魅力に欠けちゃいます(あくまでも個人の主観)。

主菜は「鰆唐揚げカレー和風餡」。全然ソソられませんでしたので、和食はパスすることにしました。ちなみに最上段のアミューズは和洋食共通のメニューです。

続きを読む

ANA成田=ジャカルタ線767ビジネスクラス搭乗記【この路線なんだか冷遇されてませんか?】

冷遇されてる?ジャカルタ線

今回は成田発ジャカルタ行きNH835便の搭乗記をお送りします。


f:id:flyfromrjgg:20181112223626j:plain

ジャカルタ行きはANAラウンジからとても離れた28Fゲートから出発です。


f:id:flyfromrjgg:20181112223629j:plain

28Fは成田空港でも随分と冷遇された階段下のゲート。もちろんバスゲートです。

他の行先の便はほとんどがANAラウンジの近く、50番台のゲートを使っているのに何故ジャカルタ行きだけこんなに「離れ」なんでしょうか?

続きを読む

ANA便なのに乗客のほとんどが外国人。ANA成田ハブ戦略の今がわかった。

成田夕方発の意義に気付いた

今回はANAの成田=ジャカルタ行きNH835便の搭乗記をお送りしようと思いましたが、是非とも別出しで書きたいことがありましたので、搭乗記の前に1つ前フリをさせて頂きます。

ジャカルタ行きは羽田発と成田発があり、それぞれ羽田発は午前便と深夜便成田発は夕方便があります。日本人にとっては出発時間が選べて非常に便利ですね。

しかしそれは日本人だけの視点でして、実は僕の乗った成田発ジャカルタ行きの夕方発の便というのは、もっと大きな意義があることに改めて気が付いてしまったのです。

乗客に日本人はほとんどいない

ジャカルタ行き28Fゲート前に待機する客層を見てちょっと驚いちゃいました。


f:id:flyfromrjgg:20181112223639j:plain

日本人がほとんどいないのです。いるのはアメリカ人やインドネシア人と思われるアジア系の人ばかり。日本人っぽい人を探す方が難しいような状況でした。

続きを読む
ブログの内容は個人としての発言であり所属する組織・団体とは一切関係がありません。