2017年5月に行った2泊3日の弾丸旅行。エミレーツ航空A380ファーストクラス、ロイヤルヨルダン航空787ビジネスクラスをメインに東南アジアの空を飛んできたんですが、その記事のまとめを示します。
まずは僕の飛んだ旅程を示しますね。今回は名古屋ではなくから関西から出発して関西に戻る旅程です。
- 関西=香港:キャセイパシフィック航空77W Cクラス
- 香港=クアラルンプール:マリンドエア738 Cクラス
- クアラルンプール=バンコク:ロイヤルヨルダン航空788 Cクラス
- バンコク=香港:エミレーツ航空A380 Fクラス
- 深圳=関西:深圳航空A320 Cクラス
それぞれの区間の費用も示しておきます。
- キャセイC:BAの9,000マイル+約3万円
- マリンドC:約2万円
- ロイヤルヨルダンC:約2万円
- エミレーツF:約8万円
- 深圳C:ANAの43,000マイル(復路は7月に使用)
という感じです。エミレーツのファーストは8万円という大金を叩いていますが、(それでもファーストクラスにしてはうんと安いんですけど)、「その他の区間は全てビジネスクラスなのに支払いは3万円以下です。「キャセイや深圳航空はマイルを使ってるからズルい」とか言われちゃいそうですが、それもでもマリンドとヨルダンのビジネスクラスは正規料金で乗ってますので、そんなにズルくもないですよね。
安く上級クラスに乗れる区間を見つけちゃうと「よっしゃー!」って思います。2万円とか3万円でビジネスクラスに乗れるなんて夢のようです。でもこれが以遠ルートならではのお得感ですよね。
今回の旅程で一番の優先事項として考えたのは、エミレーツA380のファーストクラス。そこに合わせて前後を繋げたわけですが、全ての区間で妥協しないように組み立てるのに相当苦労しました。制約は2泊3日、その間にいかに無駄なく美味しいフライトを詰め込むかがポイントになるんです。物理的にはもう少し詰め込めましたが、あまり詰め込むと体が持ちませんので、合計5区間に抑えておきました。結果的に比較的時間に余裕のあるスケジュールが立てられたと思います。
それでは一度ご覧になっている方もいるかと思いますが、時系列に弾丸旅行を振り返ってみましょう。
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