大韓航空のCS300を目的に韓国へ
途中に色々と入ってしまいましたが、シリーズでお送りした韓国への弾丸旅行。目的は大韓航空に納入されたボンバルディアCS300でした。CS300には金浦からウルサン(蔚山)の単純往復で乗ってきました。この旅行のルーティングを以下に示します。
いつものように周遊的なルートではなく、来た道を戻るルートですね。
中部→羽田→金浦→ウルサン→金浦→羽田
中部から羽田経由、金浦経由でウルサンに行ったと言うことです。名古屋からいち早く金浦に行くことだけを考えました。そしていかに早く日本に帰って来るかも…。
路線と乗った機材を書いておきます。
- 名古屋(中部)=東京(羽田) ANA737-800
- 東京(羽田)=ソウル(金浦) アシアナ航空A330-300
- ソウル(金浦)=ウルサン 大韓航空CS300
- ウルサン=ソウル(金浦) 大韓航空CS300
- ソウル(金浦)=東京(羽田) ANA787-8
機材もCS300以外、特に目新しい機材には乗っていません。目的以外の機材で一番良かったのはアシアナのA330ですかね?
アブノーマルが続出
今回の旅行、単にCS300に乗りに行った割にはたくさんのことがあり過ぎました。もちろん一番アブノーマルだったのがCS300のRTO(離陸中止)だったわけですが、その他にも小ネタがたくさんありました。- 名古屋(中部)=東京(羽田) セントレアが大雪
- 東京(羽田)=ソウル(金浦) 向かい風が強すぎ
- ソウル(金浦)=ウルサン 離陸中止
- ウルサン=ソウル(金浦) 大幅ディレイ
- ソウル(金浦)=東京(羽田) 翌日便へ振り替え
どの便に乗ってもハプニングが起きています。ブログを書く立場に立つと非常にネタの多い旅行だったと言うことができます。普通の人ならばハプニングは起きて欲しくないと思うところなんですが、僕の場合はむしろ歓迎。「生きて帰れるなら何でも来い」です。
それではハプニングだらけの旅行を振り返ってみましょう。
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