A321はハズレです
今回お送りするのは仁川=中部のアシアナ航空122便ビジネスクラスの搭乗記(2018年4月4日搭乗)。仁川発朝8時15分発。この便に乗るためには、ソウル市内からだとかなり早起きをしないといけませんが、仁川国際空港内のトランジットホテルに泊まれば超ラクチン。前夜に搭乗手続きをしておけば7時半に起きても間に合うんじゃないか?と言うレベルです。
続きを読む仁川発朝8時15分発。この便に乗るためには、ソウル市内からだとかなり早起きをしないといけませんが、仁川国際空港内のトランジットホテルに泊まれば超ラクチン。前夜に搭乗手続きをしておけば7時半に起きても間に合うんじゃないか?と言うレベルです。
続きを読む以下のAviation Wireの記事で知りました。フィジーエアウェイズ(Fiji Airways)という名前でお洒落な塗装のやつです。
フィジー・エアウェイズ、A330リース導入 エティハド航空から
自分で写真を持っていないので、ここに貼れないのが残念ですけど、前胴に「FIJI」と大きく書かれていて、尾翼カラーリングも何となく南の島の民族っぽい感じで素敵です。
それで、エティハド航空からのリース機、しかもシートはエティハド航空のものを流用ということなので、
以前書いた記事にある通り「ビジネスクラスはスタッガードかな?」と期待たら、2-2-2の普通のコンフィギュレーションでちょっとガッカリしちゃいました。エティハドにも2-2-2のA330があるんですね。
続きを読むということで今回は、関西空港ターミナル1出国後のエリア内にある有料シャワーを紹介します。
出国したら左に曲がりましょう。北ウィングの方向、ゲート番号の若い方に歩いて行きます。
続きを読むえっ、ここが福岡空港?
と驚くに違いありません。
というのも今、2020年1月リニューアルオープンに向けて福岡空港の国内線ターミナルビルは改修工事の真っ最中なんです。一部、内装工事が終わった箇所から順次オープンしていると思われるのですが、外観も中身も全く別の空港へと変わろうとしている姿に、僕は戸惑いを隠せませんでした。
福岡空港は混雑で遅れが常態化しており、国内線側の誘導路を複線化する計画です。現在のままだと、例えば着陸してスポットに向かおうとする機体が、出発機のプッシュバックを待たなければいけない状況が発生しており、到着が遅延するという状況が発生しています。
誘道路を複線化すれば、このような問題が解消されます。それに伴い、これまで滑走路側に出っ張っていた第一ターミナルビル(最も古いターミナルビル)を東側に下げてエプロンを広げる工事をするとともに、3つに分かれていたターミナルビル全体を一体化する工事が行われています。(ビル工事に加えて、国際線寄りのエリアに滑走路を増設する計画もあります。)
↓福岡空港の工事に関する詳細はこちらをご覧下さい。
国内線旅客ターミナルビル再整備事業の進捗状況について | 福岡空港
(HPには平成31年春全面リニューアルと書いてありますが、既に遅れが決まっており、今のところ2020年1月予定となっているようです。)
福岡空港では2015年頃から工事が行われています。それはもちろん知っています。行く度に微妙に配置が変わっていたり、大部分が白い壁で覆われていたりしていました。
しかししかし、この日ほど福岡空港の変わり様に驚いたときはなかったため、「工事中のあの頃」という記録的な意味合いを込めて記事にしてみたくなったんです。
南側の保安検査場。今まであった第2ターミナルの保安検査場は見るも無残な光景です。
続きを読む実はこれから乗る釜山=福岡、
実は日本一短い国際線
なんです。時刻表上の所要時間は55分。同じ55分という所要時間を誇る国際線はこの他に石垣=台北という路線がありますが、マイル数は釜山=福岡が134マイル、石垣=台北が184マイルということで、圧倒的に釜山=福岡が短いんですね。
同じ福岡で言えば、福岡=宮崎くらい(131マイル)の距離になります。
セントレアから到着し外にも出ずにエアプサンのチェックインカウンターを目指します。
そしたら、係員のお姉さんが「13:30~」と書いた紙をくれたのでそのまま引き下がりました。ちょっと早過ぎましたね。
続きを読む