フィジーエアウェイズの場合
昔、と言ってもそんなに昔じゃなくて9年前、エアパシフィックとして成田=ナンディに飛んでいたやつが、何やら新しくなって帰ってきたらしいです。以下のAviation Wireの記事で知りました。フィジーエアウェイズ(Fiji Airways)という名前でお洒落な塗装のやつです。
フィジー・エアウェイズ、A330リース導入 エティハド航空から
自分で写真を持っていないので、ここに貼れないのが残念ですけど、前胴に「FIJI」と大きく書かれていて、尾翼カラーリングも何となく南の島の民族っぽい感じで素敵です。
それで、エティハド航空からのリース機、しかもシートはエティハド航空のものを流用ということなので、
以前書いた記事にある通り「ビジネスクラスはスタッガードかな?」と期待たら、2-2-2の普通のコンフィギュレーションでちょっとガッカリしちゃいました。エティハドにも2-2-2のA330があるんですね。
パキスタン航空の場合
フィジーエアウェイズの話題だけで終わろうと思いましたが、そう言えばパキスタン航空の777に乗ったときも、機内はベトナム航空だったことを思い出しました。リース機だと他のエアラインのコンフィギュレーションの機体に乗れるってことなんですよね。ただ上記2例ではそんなに自社機材とは違わないと思いますけれども…。
って結論にして終わりたいと思います(笑)。
過去記事を紹介するだけの記事になってしまってスミマセン。
(セカンドブログの「いけてるこうくうラウンジ」、最近全然更新していないんですが、航空ネタで短い記事をこちらに書いていくのも一つの手だななんて思っています。)
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