自力発券のエコノミークラス
名古屋(中部)、成田、大連と乗り継いで北京まで行く旅程ですが、ANAのマイルで取れたのは中部→成田→大連まで。大連=北京の区間は特典航空券では取れませんでした。なので、15,000円くらいを支払ってエコノミークラスの片道を買いました。乗るのは大連発14時15分のエアチャイナ8905便。
エコノミークラスとあって、いつものように機内を真剣に撮る気合いが出ないので、今回はゆっくり乗り込みます。乗り込んだのはほぼ最後でした。
続きを読む乗るのは大連発14時15分のエアチャイナ8905便。
エコノミークラスとあって、いつものように機内を真剣に撮る気合いが出ないので、今回はゆっくり乗り込みます。乗り込んだのはほぼ最後でした。
続きを読む今回は、大連から入国して中国国内線に乗り継ぐという方法は便利なのかということについて実験してみたので、詳しく解説したいと思います。
結論から言うと、(国際線での)大連到着から国内線の保安検査場の通過まで約50分掛かりました。大体予想通りの結果でした。
今回の僕のケースでは入国と税関に時間が掛かっています。中国への入国は両手の指紋採取があっていつも非常に時間が掛ります。10人くらいしか並んでいないのに、1人当たり2分くらい掛かるため20分くらい並ぶ羽目になります。しかもその後の税関も時間が掛かります。X線に荷物を通すだけで、本当にチェックしているのどうかわからない検査に長蛇の列。結局、入国+税関に約30分掛かりました。
そして次の便のチェックインをして、保安検査場を通過するまでが20分程度掛かった、という内訳でした。
仕方なく、近くでWi-Fiの貸し出しをしているお姉さんに聞きました。「ドメスティックターミナルはどこですか?」と。しかしここは中国。全く英語が通じないんです。「ドメスティック」が何度言っても通じません。
そこで四次元ポケットから秘密道具を取り出します。
続きを読む随分先だと思っていたオープンでしたが本当にすぐでしたね。787の試験初号機(ZA001)がセントレアに寄贈されたのが2016年6月、建屋に移動したのが2017年12月。「787第二の故郷と呼ばれる名古屋に、初号機を飾るミュージアムがあるなんて素敵だな~」なんて思っていたらもうオープンですか。移動から1年足らずでこんなにすごい施設ができるなんて何だかビックリです。そして僕は心からこの日を待ち望んでいました。
お送りするのは内覧会時の様子がほとんどですが、これから787ミュージアムの中を詳しく紹介したいと思います。
場所はターミナルビルからは少々離れたところにあります。駐車場への渡り廊下の一番南端まで歩いて行きましょう。
ありました!ボーイングハウスカラーの787が迎えてくれます。
続きを読む羽田=北京の機材は77W(777-300ER)、成田=大連は789(787-9)。実は今やどちらもスタッガードのビジネスクラスが付いているんですよね。
僕が名古屋に住んでいる都合上、羽田=北京線を利用すると新幹線で東京まで行った上に前泊が必要。しかし成田=大連線を利用すれば、同日中に中部→成田→大連→北京とスムーズに乗り継げるんです。
僕は成田=大連を選びました。しかも羽田=北京で取っていた特典航空券をキャンセルしてまでです(3,000マイル取られます)。それは成田=大連に787-9が入るということを知ったから。同じスタッガードに乗れるなら、羽田=北京をキャンセルしてでも、中部=成田=大連と飛んだ方が都合が良かったんですよね。やはり前日夜の羽田入りはしんどいですから…。
近距離国際線の成田=大連に787-9が入るなんて贅沢ですね。
続きを読むこちらが深圳メトロの路線図。福田という駅から11号線という線が空港まで走っているんですが、これがGoogleマップにはありません。
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