イケてる航空総合研究所

飛行機の乗り方、航空旅行の楽しみ方、マイルの使い方、貯め方、航空事故などなど、全部教えます。

はてブされるとこんなことになるんだ!【ピーチの記事でドカンときた】

若干興奮気味でこれを書いています。7月30日に僕が書いた記事が、「はてブ」(はてなブックマーク)をたくさんされて「学び」カテゴリの注目記事になりました。未だアクセスは絶えず、非常に多くの人に読んでもらっています。

原因はこの記事です。

flyfromrjgg.hatenablog.com


こんな感じで「はてブ」が500を超えました。

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誰のか知りませんが、Facebookでも何だか凄いことになっています。

初めての1日アクセス2万超え

昨日の夜、ページビュー(PV)を見て焦りました。一日のアクセスが2万を超えたんです。最終的には2万5千に行きました。

僕、まだブログを開設して1ヶ月なんです。幸いなことに前のブログから読んで下さっている人に支えられ、一日500~700くらいのPVはあったんですが(ここ1ヶ月ブログ名以外の検索流入はゼロでした)、昨日一日でなんと2万5千を超えてしまいました。前のブログでもそんな凄いPVを叩きだしたことはなかったので正直ビビりました。に、に、にまん???って。

ツイッターでも興奮を隠しきれず、つぶやいちゃいました。

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噂には聞いていましたが、「はてブ」の効果を昨日初めて思い知ったわけです。今日もこの時点で1万5千アクセスを記録しています。いやはや、多くの皆さんに読んで頂いて大変ありがたいです。

「運輸安全委員会の報告書読んで、せっせこブログにまとめてるヤツなんて他にいないよな-」、「マスコミ報道は上っ面だけで真相に迫ってないよなー」なんてブツブツ言いながら書いただけで、はてブを狙おうなんてこれっぽっちも思いませんでした。そんなときにこそ突然「はてブ」されるんですね。

気持ちよさと気持ちわるさ

これだけたくさんの人に読まれたことがないので、嬉しくて気持ちいいのと、なんだかよくわからない気持ち悪さが交錯してます。誰に読まれてるんだろう、裏で何言われてんだろう、とか思うと若干不安にもなります。

この前セントレアのチェックインカウンターで「ブログされてる方ですか?」って言われたこともありまして、今ちょっと神経が過敏になってるんです。もちろん自意識過剰だってことはわかってますよ。でも、なんつーか、あまり慣れていないので、やはりちょっと得体の知れない恐怖感みたいなものを感じてしまいます。

コメントはネガティブなものほど役に立つ

「はてブ」ではコメントが書けます(と思います。実はよく仕組みがわかりません)。このコメントが凄いんです。こちらになります。

http://b.hatena.ne.jp/entry/flyfromrjgg.hatenablog.com/entry/peach_naha_par_incident

みんな言いたい放題。顔が見えないからって凄いのなんのって。僕の記事を褒めて下さる方もいれば、ウザいとまで言ってくれる方までいろんな方がいます。もちろん、僕の記事の書き方には注目せず、事故の内容についてのみ言及して下さる方がほとんどですけど。

気になるのはやはり記事の書き方に関する指摘ですよね。こういうフィードバックがあると本当に今後のためになります。ネガティブなものは特にためになります。

ポジティブなものは純粋に嬉しいだけです。いや「だけです」なんて言ったら書いてくれた方に悪いですね。「とても嬉しいです。ありがとうございます。」と言いたいです。でもそれで終わりなんですよね。とても気持ちいんですが、その後ス~っと消えてしまいます。凄く嬉しいんですよ。でもね、嬉しい気持ちって意外と持続時間短いんですよ。

脳裏に焼き付くのは圧倒的にネガティブなコメントです。批判的なコメントを見ると「なるほど、そういうところに読者は引っかかるのか」と言うのがよくわかります。特に今回、僕はあえて(というかいつもですけど)、マスコミ批判を入れています。すごく意図的に入れています。やはりそこが皆さん引っかかるんですよね。「マスコミ批判がなければいいのに」という意見を複数の人からもらっています。

ブログ書いてても基本的にポジティブなフィードバックしか得られないんですよ。まだまだ有名じゃないですから、いちいち絡んでくる人はいないです。月間100万PVくらいのアルファブロガーにでももなれば、下手なことを書くとすぐに絡まれると思うんですけど、僕の場合はまだまだ全然そんなレベルじゃない。コメントをくれる人は1記事につきほんの数人で、基本的にポジティブなコメントです。

そこへドカンと「はてブ」が来ると様変わりをします。絡んでくる人がたくさん出ます。でもそれが嬉しいんです。読んだ瞬間はなんとなく凹みますよ。しかしすぐに慣れて「へー、そんなこと思うんだー」と思えるようになります。

「マスコミ批判がウザい」なんだけど

今回の僕のためになったのは「マスコミ批判がウザい」という趣旨のコメントです。昔からこのタッチで書いてますが、意外と「ウザい」と思う人が多いんですね。これは反省させられます。マスコミ批判を入れず、事実を淡々と書けばもっと評価されるのかなぁと思わされました。

でもじっくり考えてみると「やっぱりそうではないかも知れないなぁ」ということも思い始めました。このマスコミ批判があったからこそ「なんだコイツ、ウザいなぁ」と思ってブックマークされたような気もしてきます。完全な優等生記事じゃなくて、ちょっと偏ってるというか、ひとクセあるというか、そんなのがあったからこそ絡まれたような気もしてきます。

今後どう書いていったらいいのか、非常に考えさせてくれました。ま、これは僕の勝手な分析ですので、読者の方にはどうでもよいお話ですね。

ここまで、初めてはてブされて思ったことです。

思い切って返信します

僕はあんまりネットで知らない人とコミュニケーションを取らないんですけど、せっかくたくさんのコメントを頂いているので、気になるコメントだけここに返信しようと思います。素晴らしく的確なコメントをされている方や、勘違いされている方、ベクトルがズレてる方、色々いらっしゃいます。実に多種多様なコメントを頂いておりますので、幾つかピックアップして返信致します。

  • 解説は良いのにマスコミ叩きが逆にウザく感じる
  • これはマスコミがどうこうという問題ではなく、ミスに気がつく仕組みがない航空機設計と管制システムの問題。マスコミ叩くから問題が曖昧になる。目を覚ませ
  • 事故の原因が分かりやすかったので、マスコミ批判はほどほどにしたら尚良かったと思う。
  • マスコミ叩きってきもちーから、ちょっと知識があるとやりたくなるんだよね。わかるわかる。

→ ありがとうございます。大変考えさせられるご意見でした。 


  • LCC怖し。

→ それは明らかに違います。


  • なんでPARという方式なの?
  • なぜリスクの大きいPARアプローチを行う必要があったのか、の説明も欲しかった。

→ 北側からは精密進入であるILS進入(最も広く使われている)がなく、その代わりとなる精密進入がPARアプローチだからです。悪天候時には非精密進入は使えないときがあります。


  • 何重ものミスと不運がからんだ事故だねぇ。
  • いろんな場所にパイロットの勘違いがあって驚いた。事故にならないから表に出てこないだけで、日常的にそういう勘違いが潜んでいるんだろうな。
  • いろんなフェイルセーフ機能があるのに、見事に全部すり抜けていった様子がよく分かる

→ 事故の本質をよく理解されていると思います。


  • エアバスの作りが甘かった…感が強い
  • エアバス機のヒューマンインターフェースが直感的でないというのは問題ではないのだろうか?
  • 面白かった。一番悪いのは航空機の設計なんちゃう、これ。

→ エアバス批判は慎重を期すべきだと思います。航空機の自動操縦には必ず穴があると思った方がよいです。「あちらを立てればこちらが立たず」で悩ましいのです。ボーイング機でも必ずこのようなことはあります。

少しだけですが紹介させて頂きました。大変ためになるご意見をありがとうございました。ブログをやっていてこれ程までにフィードバックをもらったことがなく、今回の「はてブ」は自分にとって素晴らしい機会を与えてくれたと思います。