景色も楽しめる名古屋=成田便
先日お送りした「感動のエクスペリエンス」に引き続き名古屋=成田線の機窓をお楽しみ下さい。当ブログでは何度も紹介していますが、この路線、結構景色が楽しめるんですよ。セントレアでは滑走路の端まで行かず、2,800mのところからインターセクションディパーチャー(滑走路途中からの出発)。この方法をとることで軽く5分くらいは節約できるんです。滑走路長が十分にあるとき、このような出発方式をとることがあります。端まで行く必要ないため、時間と燃料の節約ができます。
続きを読むセントレアでは滑走路の端まで行かず、2,800mのところからインターセクションディパーチャー(滑走路途中からの出発)。この方法をとることで軽く5分くらいは節約できるんです。滑走路長が十分にあるとき、このような出発方式をとることがあります。端まで行く必要ないため、時間と燃料の節約ができます。
続きを読む中には殺人予告的な内容のコメントもあったため、得体の知れない恐怖を感じ、記事はやむなく削除しました。(過去記事を読まれていない方は何のことかわからず申し訳ありません。)
前々回のような「感動のエクスペリエンス」は稀な方。現実には「サービスが悪くてがっかりした」ということの方が多いです。
続きを読むしかしCNNが出すテロップに“second plane hits… ”という字幕が出た瞬間、「これは意図的なものだ」と確信し、「えらいことが起きた!」と心臓がドキドキしたのを覚えています。確か日本時間で22時頃の事でした。
まず、何がどこに突っ込んだのか、整理します。
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(Wikipediaより)
続きを読むウィングレットが付いているB6、JA621Aがアサインされました。
それは優先搭乗。ヒラのSFCを10年以上続けているエセ・フリークエントフライヤーは、ダイヤモンド様には勝てないんですよ。成田行きには結構な数のダイヤモンド様がいらっしゃいまして、皆様とても偉そうな顔をして乗っていくんです。
コンニャロメー!
って思います。
続きを読む(朝日新聞Twitterより)
台風が来ると気圧が下がるため、海面が上昇し低い土地では浸水の被害が発生します。ニュースを見ると、まさに「恐れていたことが起きた!」という感じだったのですが、同じ関空内の滑走路でもB滑走路(新しい滑走路)は冠水していません。また、すぐ北にある神戸空港も冠水しませんでした。
何故関空のA滑走路が冠水してしまったのか。非常に気になったので、日本にある海上空港について滑走路の標高(Elevation)を調べてみました。驚くべきことに、関西空港は日本で一番低い海上滑走路だったのです!
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