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イケてる航空総合研究所

飛行機の乗り方、航空旅行の楽しみ方、マイルの使い方、貯め方、航空事故などなど、全部教えます。

広州白雲国際空港トランジットホテル案内

広州白雲国際空港はとても大きな空港です。お隣、香港の方がトランジット空港としては実力がありますが、広州だってそのうち凄いトランジット空港になるかも知れません。

ということで今日は広州のトランジットホテルの紹介です。

まずは広州空港のトランジットホテル全般について

Google Mapで広州白雲国際空港周辺のホテルを出してみましょう。

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大体こんな感じで出ます。「あ、空港内にトランジットホテルがあるんだ!」と思った方。そこに泊まって下さい。間違いないです。きっと迷うこともなく、快適なトランジット生活が送れることと思います。名前は「Hotel Pullman Guangzhou Baiyun Airport (略してプルマンホテル)」と言います。値段は1万円強とそこそこ張りますが、その分の時間を節約できますし、空港内のホテルはある程度のグレードを保っているため、快適に過ごせることと思います。

続いて。すぐ南に「南航明珠大酒店」というホテルがあります。ホームページを見てみるとそこそこよさそうです。ただ、値段が空港内にあるプルマンホテルとほぼ同じため、同じならばプルマンの方がよいという結論になります。プルマンよりも安く泊まれる時にだけ検討してみる価値はありそうですね。

その他、周辺ホテルを見てみると、おススメは一つです。「広州花都皇冠仮日酒店」です。漢字で書くと一瞬わかりませんが、IHG系のクラウンプラザです。あえて日本語で書くとクラウンプラザ広州フアドゥホテルになります。プルマンよりも恐らく2~3千円安いです。ちょっと節約したいときにはいいと思います。空港からもシャトルバスがあります。しかもバス乗り場のわかり易い位置に…。

その他のホテルはよくわかりません。安いですが、安いなりに変なことが起きそうなので、トラブル対処に自信がある方のみ泊まって下さい(笑)。とりあえず近くて名の通ったホテルに泊まるのがいいと思います。(そんなに恐れることないと思いますよ。僕は今回の事件を機に、近くて有名なホテルチェーンのホテルがいいなぁと強く感じているだけです。)

ホリディイン広州エアポートゾーン(広州富力空港暇日酒店)

さて。今回僕が泊まったのはこちら。遠くて名の通らないホテルです。

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いや、一応ホリディインなので名は通っていますが、空港で話し掛けた人は誰も知りませんでした。もちろんタクシーの運転手も知りませんでした。

なので、こんな事件が起こってしまったわけです。

flyfromrjgg.hatenablog.com


知名度は低いが大きなホテル

タクシーの運ちゃんがちゃんと場所を分かってくれさえすれば、何の苦労もなくホテルにたどり着くことができるわけで…。ここからは「死にそうになりながら」到着したホリディインの紹介です。ホリデイイン広州エアポートゾーン(Holiday Inn Guangzhou Airport Zone)はどんなホテルなんでしょうねぇ。

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外から見るに結構大きな規模のホテルです。客室数は380室。ホテル名は中国名で「広州富力空港暇日酒店」と書きます。

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ホテルのロビー。そこそこ綺麗なホテルなですが、どうしてもホリデイインの安っぽさから抜け出せないでいる気がします。南欧のリゾートを意識しているものの、あか抜けない感じがしませんか?

部屋・設備は快適そのもの

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部屋はこのような雰囲気で、トランジットホテルとしては十分な広さがありました。空調もよし、廊下も隣も静か。寝るだけならば文句なしです。


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バスタブはなくシャワーブースのみでした。疲れていたのでバスタブに湯を張って体を癒したかったんですが、それは叶わず、ササッと汗を流すだけになってしまいました。


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宿泊プランが朝食付きではなかったのですが、部屋にこのようなフルーツが置いてあったので助かりました。朝はバナナをかじり、ホテルを出ました。


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ミネラルウォーターも当然のように完備されています。中国なのに「部屋に水が置いていなかったらどうしよう」と思っていましたが心配は無用でした。水はもう1本、洗面台にも置かれていました。計2本あれば一晩過ごすには充分でしょう。

これが一番欲しかった

ホテル-空港間のバス時刻表が机の上にありました。

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ホテル発は朝6時が始発で23時が最終のようです。空港発は7時が始発で、0時が最終です。1時間に1本、毎時ちょうどに出発します。

ちなみに空港出発は「Gate No.16 of North 2F Departure Hall (北2階出発ホールの16番ゲート)」と書かれています。この情報が僕が一番欲しかった情報です。それをホテルのHPに載せて欲しかったです。そしたら迷わずにバス停を探せたはずなんですよ。かゆいところにあと一歩手が届かないホテルであることが非常に残念であると感じました。海外のホテルのシャトルバス情報ってなかなか事前に調べるのが難しいじゃないですか。こういう情報こそ、泊まった人がブログなどに載せるべき情報だと思っています。

今考えれば、空港の案内所のお兄さんは「2階に行って外に出ろ」というジェスチャーを指でやっていたのだと思います。それを僕は「隣のターミナルビルに行け」というジェスチャーだと取り違えたのがいけませんでした。ここでやっと自分の間違いに気付くことができました。

人工的に造られた街感

朝、目を覚ましカーテンを開けると、、、

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夜には気付くことができませんでしたが、前には住宅らしきビル群が立っていました。周辺はド田舎なのに、ホテル周辺だけはホテルを含めこのような高層ビルがある。どこかの工場の社宅なのか、それとも空港関係者の住宅なのか。自然発生的な街ではなく、明らかに人口的に造られた小さな街の雰囲気がしました。

ちなみにこのホテル、ホテル名に一応「空港」が付くものの、英語名が「Airport Zone」と後ろに「Zone」が付いていることからも、空港のトランジットホテルとして名乗るだけの自信がないように感じます。つまり空港からは少し離れていることを示唆しています。タクシーで30分も掛かることからあまり便利なトランジットホテルとは言えないでしょう。ただ安いのが魅力で、僕が泊まった料金は1泊6,000円程度でした。空港でうまくバス停を見つけられればホテル往復の交通費は要らないため、その点では「使える」ホテルだと言えます。

中国なのにSNSができる!

ちなみにここはホテルの部屋のインターネットからTwitterが繋がりました。もちろんFacebookも余裕で繋がります。中国国内は、日本で当たり前にできるSNSが使えないため、非常に不便な思いをします。この翌日に泊まった上海のホテルではSNSはできなかったため、このホリディインのインターネットは「ユルい」です。中国でSNSをやるためには固定IPアドレス接続会社みたいなところと契約する必要がありますが、それをしなくてもよかったのは非常に大きなメリットでした。

安心のシャトルバス

ホテルからは1時間に1本空港までの無料シャトルバスがあります。

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このバスに乗れば約30分で空港に着きます。飛行機が9時発だったので、7時発のバスに乗ったんですが、乗客は僕一人だけでした。特に愛想のない運転手だったものの、ホテルスタッフが運転するとあって、前日のタクシーと比べて安心感は抜群でした。

まとめ

何度も言いますが、このホテルは知名度が低いこと以外、文句はありません。シャトルバスのバス停を見つけ、無料で来ることができれば安くて快適なトランジットホテルであると言えます。前述のトランジットホテルは1万円を超えているので、6,000円と言う宿泊料金はとても魅力的ですよね。

おススメか言われれば、ホテル自体はおススメです。ただし、バス停が見つからず、タクシーに乗ることも想定して、必ず大きくプリントアウトした地図を持参して下さい。さもないと生きてたどり着けないかも知れません(脅し)。

いやいや、このブログを読んで下さった皆さんはきっとバス停を発見できると思います。「Gate No.16 of North 2F Departure Hall (北2階出発ホールの16番ゲート)」に行って下さい。分からない場合は案内所で聞いて下さい。ホテルの名前を知らなくても、さすがに空港内のバス停ならば案内できるんじゃないでしょうか?

他のホテルと値段や利便性を比較の上、どこのホテルに泊まるのか決めて下さいね。

<この記事の前にはこんなフライトに乗りました>
flyfromrjgg.hatenablog.com