チェックインはギリギリでいい
先回搭乗記を書いたバニラエアで台北から那覇へ飛ぶときの話。台北桃園空港のチェックインカウンターに来ました。カウンターはむちゃくちゃ混んでいますね。
バニラエアは中国語で「香草航空」。「香草航空」って名前、なんだか可愛いくてほっこりしちゃいます。そんな香草航空、遅れが出ていますね。
続きを読むカウンターはむちゃくちゃ混んでいますね。
バニラエアは中国語で「香草航空」。「香草航空」って名前、なんだか可愛いくてほっこりしちゃいます。そんな香草航空、遅れが出ていますね。
続きを読むTwitterで「混雑していて帰りの便が取れない」ということをつぶやいたら、親切にも教えて下さった方がいて、それが那覇経由で名古屋へ帰るというルートでした。台北=那覇はバニラエアを使い、那覇=名古屋(中部)はJALを使うことにしました。
バニラの台北=那覇はLCCにも関わらず運賃は2万6千円。しかし、このとき、最も安いLCC運賃がこれだったのです。1時間程度のLCCのフライトに2~3万円も支払うのは疑問を感じまくりましたが、空いていないものは仕方がないですよね。
チェックインカウンターが激しく混雑していたので、一旦外してチェックインギリギリの時間に来ることにしました。そしたら、
続きを読む東京羽田行きの表示。東京の「東」は簡体字になっているので、簡体字を知らないと「どこ?」ってなってしまいますね。「羽田」で何とかわかりますか…。ちなみに下の旧金山は「サンフランシスコ」です。
機材は777-300ER。堂々の300ERということは普段は欧米線で活躍している長距離国際線機材です。787がTrent1000のエンジン問題で減っているせいでしょうか?
いや、でも数年前にこの路線に乗ったときも777-200ERが飛んでいました。北京線は中国路線でも堅いビジネス路線なので、777を入れているんでしょうか?その辺りの事情がよくわかりません。
続きを読む中国東方航空の上級クラス・チェックインカウンターの入口にやってきました。
さすが上海のメイン空港ですね。虹橋空港には座ったままチェックインできる素晴らしい専用カウンターがあります。
まず機材がA350であることを確認しないといけません。もしA350ではなかったら乗るのをやめないといけないからです。機種指定で乗っているため機材変更は致命傷になります。もし機材が違ったら来た意味がありません。直前の機材変更は本当に起こり得ますので、乗る前のチェックインカウンターでの確認は必須です。
しかしです。
続きを読むと言っても今回の搭乗記はエコノミークラス。ただ、中国エアラインの最新エコノミークラスもすごく良かったですよ。短距離なら全然エコノミークラスでOK。中国エアラインのグレードの高さを身をもって感じました。
と言うことで詳細ルポをお送りします。
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