久々に国内線の新機材
このところ、日本のエアラインの初便が熱いですね。今年(2019年)5月にANAのA380(フライングホヌ)が成田=ホノルルに就航し話題になりましたが、今度はJALの番と言わんばかりに、本日9月1日、JALのA350が国内線の羽田=福岡線に就航しました。久しぶりの国内線に投入される新機材です。JALとしてはJASと統合して得たA300を除けば初めてのエアバス機の導入と言うことで、その点でも注目度が高まっています。
これから乗るJALのA350の初便は、やはり大人気でして、JALが不意に就航日を発表したこともあって、僕はそのニュースについて行けず、発表と同時に初便を押さえることはできませんでした。
僕はJALに関しては弱小ヒラ会員なので、初期の段階で取れないとなるとかなりの苦戦が予想されたんですが、裏技を使いなんとか初便のチケットゲットすることができました。これが初便マニアとしての意地ってもんです。その方法については過去記事で書きましたのでそちらをご覧下さい。
さあ、それでは、JALのA350の初便の様子を余すところなく紹介したいと思います。
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