世界最強プレエコシート
成田発シアトル行きDL166便。いつものようにデルタ航空A350で行きましょう!過去に一度プミアムセレクトの搭乗記を書いていますので今回は軽めに書きたいと思います。黒縁メガネが印象的なA350。最初、超ダサいと思いましたが、いつしか、可愛く、そして格好良く見えるようになりました。
そしてこちら↓が世界最強のプレエコシートです。
続きを読む黒縁メガネが印象的なA350。最初、超ダサいと思いましたが、いつしか、可愛く、そして格好良く見えるようになりました。
そしてこちら↓が世界最強のプレエコシートです。
続きを読むLCCの最大の難点は座席間隔が狭いこと。ANAやJALなどの国内線普通席のシートピッチ(前後の座席間隔)は31インチ、LCCのシートピッチは29インチですので、LCCの方が2インチ、つまり5㎝シートピッチが短いことになります。この5㎝が快適度に大きく影響してくるわけです。(1インチ=2.5㎝)
というわけでシートピッチが広い席を指定するのがLCCを利用する際のコツと言うことになります。そのシートピッチが広い席というのは最前列席と非常口席に当たります。機材がA320、737-800の場合は最前方列は1列、非常口は2列ありますので、その3列のどこかを取ればよいんです。
というわけで、往路の名古屋(中部)=新千歳では12F(右窓側)を指定。復路の新千歳=名古屋(中部)は12A(左窓側)を指定しました。
これで往復とも快適に過ごせること間違いなしです。
続きを読む地元の方は「そんなもん、知っとるて(名古屋弁)」なんてことなんですが、初めて来られる方もいるかと思いますので、ここはあえて丁寧に解説したいと思います。
まず名鉄を降りると真正面に第1ターミナルは右でと第2ターミナルは左と書いてありますのですぐにわかります。
続きを読む乗ったのは新千歳発中部行きDJ4便。セントレアT2発のエアアジア初便で9時半に新千歳に到着し、ブログをアップして折り返せるのがこの便でした。
初便の遅れをリカバリーできず、45分遅れで出発するDJ4便。
続きを読む中部は成田や関空に比べて就航するLCCの数が少ないんですが、それでも最近はLCCの乗り入れが増えています。特にアジア方面からのLCCに支えられて、セントレアのLCC旅客は安定した成長を続けてきました。
T2を利用するのは日本勢のエアアジアジャパンとジェットスタージャパン、そして韓国勢のチェジュエア、ティーウェイ(T’Way)、エアプサンです。タイミング悪く日韓関係の悪化の中、韓国LCCがT2のメインエアラインとなってしまいましたが、3社の減便の規模はそこまで大きくはありませんし、他にもセントレアにはLCCが飛んできていますから、それらのT2利用を期待したいですね。
T2への行き方はまた次回以降の記事でお伝えするとして、今回はT2から初の出発便となった(はずの)エアアジアジャパンDJ1便、札幌行きに乗るところから始めたいと思います。
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