昔の写真フォルダを漁る
「海外旅行に行きたいなぁ」とふとハードディスクを覗いたていたら、すごい懐かしい気持ちになりまして、「そうだ!ブログで昔の海外旅行話しよう!」と思い立ちました。ということで、今回は2015年に行ったベトナムの話。この旅行すごく色々と思い出がありまして、色々と話たいんですが、まずはベトナムっぽい写真から載せて海外旅行気分を盛り上げて行きましょう。「海外旅行って素晴らしい!」って気持ちになってもらえれば嬉しいです。
セントレアからハノイ・ノイバイ空港へベトナム航空で飛びました。
着陸間際に見える景色ってアガる!
コロニアルな雰囲気、色遣いの建物が素敵です。こんな機窓を見ると急に「おおっ!海外来たぞー!」って気持ちになりますよね。
空港に着いたらキャッシング。こちらは50万ドン。
これいくらだよ!
ってなるのも海外旅行の醍醐味ですよね。やたらとインフレしている通貨にかなり萌えちゃうわけですけど、こんなに桁が多くてもたったの2,500円です。「なんだ、そんな安物紙幣なのか」と落ち込むのも「いとおかし」なわけです、はい。紙幣に透明な部分があるのもいいですね。
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ベトナムらしさ
いつも空港で折り返してしまう僕が、珍しく街に出たのがホーチミン。到着した夜と翌日の午前中しかありませんでしたが、ホーチミンを堪能しました。(ハノイは乗り継ぎで通っただけです。)街に出ればバイクだらけ。
あちらもこちらもバイクだらけ。
これぞベトナム!
って感じで最高でした。実は自身初のベトナムでした。
コロニアルな建物。これどこだったか忘れました。ほんとベトナムって東南アジアにありながらも、建物が欧風でそこが旅情をそそるというか、タイにはない感じで「混沌とした東南アジアはどこも同じじゃないのね」と気づかせてくれる国でした。
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窓から見える景色も愛おしい
ホテルもまぁまぁいい所を取りまして、、、。たしかマリオット系のルネッサンス・リバーサイド・サイゴン。ホテルから見えるサイゴン川がとても美しかったです。発展しつつも、まだまだ未開発な土地がたくさん残ってるんだーと、バンコクのチャオプラヤ河岸とは少し違う景色が望めたのも当時の新たな発見でした。
また夕陽が綺麗で…。川の向こうに沈む夕陽。幾つかのクレーンがシルエットで写っているのもベトナムらしかったです。
海外旅行って、見る景色、見る景色にワクワクしますよね。特に初めて訪れる国というのはなおさら。どこの写真を撮っても絵になります。
当たり前にできていたベトナム1泊2日の旅行。前日に計画して翌日出発するなんてことも出来たわけですが、こんな簡単なことができなくなるなんて、当時思いもしませんでした。1年前ですら、まぁすぐにコロナなんて収まるだろう、って心のどっかでは思ってました。
海外旅行というものはもう幻なんですかね?あと数年は我慢かと思うと、たかだかホテルの窓から撮った適当な写真ですら愛おしく思えてくるんですよ。
ああ、もう、コロナって何なんだよ!って思いません?
つづく。
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