イケてる航空総合研究所

ビジネスクラス搭乗記、弾丸旅行のノウハウ、マイルの使い方、貯め方、航空事故の真相などなど。

SQ787-10の初便に乗りに、とにかくしんどかった東南アジア弾丸旅行まとめ

全てはSQの787-10に乗るために

これまで途切れ途切れでお送りしてきた搭乗記は、全てはシンガポール航空の787-10初便乗るための旅程です。深夜に関空を出発し、約2時間のトランジットで787-10の初便に接続、その後も1~2時間のトランジットで2レグを乗り継ぎ24時間以内に仁川まで帰ってくるという旅程でした。そして翌日は仁川からセントレアへ。


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地図で表すとこうなります。

また、乗った便の一覧も示しておきましょう。

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目的は2番目のレグのシンガポール=バンコクSQ970便です。そこから先も極力乗ったことのないエアラインを目指しました。バンコクから仁川までダイレクトで飛ぶという選択肢もありましたが、あえて香港経由にすることでエチオピア航空に乗ることにしました。成田にも乗り入れるエチオピア航空ですが、香港=仁川でも飛んでいますので、そこで乗ってみることにしたのです。

ちなみにこの旅程、シンガポール、バンコク、香港、仁川、と乗り継いでいますが、どこの国にも入国していません。入国する時間がないんですよ。最後の仁川も、例の如くトランジットホテルに泊まています。

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とにかくしんどかった…

この旅程、全部ビジネスクラスなのですが、特に深夜に関空を出て翌日夜に仁川に着くまでがしんどかったですね。関空=シンガポールではまともに眠れず、チャンギ到着後も1~2時間のトランジットで所要時間2~4時間のフライトを3回も繰り返しているんですから。関空出発から丸々一日、乗ったり降りたりを繰り返していることになるんです。最後の香港=仁川は本当にヘトヘトでした。

また機内食もキツかったです。関空出発から4食連続フルコース。朝3時、朝8時、昼12時、夕方5時と、かなり短いインターバルでかなりのボリュームのご飯が出てくるわけです。全部食べなければいいんですが、貧乏性なので全部食べたくなるんですよね。下手に完璧主義なところが出ちゃいまして、最後のエチオピア航空では胃がはちきれそうでした。

目的便の後はちゃんと休憩しよう

正直、体力の限界を感じましたね。深夜便で寝不足状態から夜まで3レグ連続乗りというのがどれだけキツいかを思い知らされた旅行でした。しかもそのうちの1レグは、記念すべき787-10の初便ということで、かなりの気合いが入っていたわけです。しかしその後2レグを飛ぶというのは苦行に近いものがありました(笑)。

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ということで目的の便の後は十分に休憩するというのが今回得た教訓です。でないと体が持ちません。

さて、ここで全てのレグと色々あった出来事を振り返ってみましょう。バラバラにお送りした記事を時系列にまとめるとこうなります。


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