2等の7倍の運賃を払う
佐渡への日帰り旅行、往路は一番下の2等で船旅をしてきましたので、帰りは豪華に!と思いまして、スイートルームで帰ってきました。両津港の切符売り場で予約していた切符を引き取ります。オンラインで予約ができるのは1等のみ。2等は予約不要、特等とスイートルームは電話でしか予約できません。予約番号を窓口のおにいさんに言ってお金を払いました。
値段はこちら!な、な、な、なんと15,550円。2等が2,250円でしたので約7倍の値段ですね。
ってか
続きを読む両津港の切符売り場で予約していた切符を引き取ります。オンラインで予約ができるのは1等のみ。2等は予約不要、特等とスイートルームは電話でしか予約できません。予約番号を窓口のおにいさんに言ってお金を払いました。
値段はこちら!な、な、な、なんと15,550円。2等が2,250円でしたので約7倍の値段ですね。
ってか
続きを読む新潟空港からタクシーを飛ばして16分で新潟港は佐渡汽船ターミナルに着きました。料金は2,750円、新潟空港のホームページには30~40分で3,000円と書いてあったので、意外と早く安く来られた感じです。
ターミナルは空港みたい。でもちょっと古い感じですね。
切符売り場は対面の販売窓口と自動券売機があります。僕は自動券売機で買いました。窓口でも自動券売機でもクレジットカードが使えて便利です。
続きを読むやってきましたよ、佐渡。なぜ佐渡かって、そりゃ新潟と言えば佐渡でしょ。じゃあ何故新潟かって言ったら、そりゃごもごもごもごも…。
お盆にANAの特典航空券で取れて、日帰りできるところを探したら新潟しかなかったんですよ。
まぁそんな理由で新潟に日帰りで行くことになりまして、新潟に行くなら佐渡まで行こうってなりまして、佐渡なら日帰りできることが確認できたので佐渡への日帰りプランを強行したわけです。
朝7時35分、セントレア発の飛行機に乗って、新潟着が8時35分。
続いて、
続きを読む今回は僕の弾丸旅行のポリシーみたいな話から始めますね。搭乗記からは少し離れて、いつも思っていることをまとめてみたいと思います。
ゴロゴロ引くスーツケースにすれば重くないって???はい、一般的にはその通りなんですが、僕の場合、機内に入った瞬間の機動性が大事なので、ゴロゴロ引くスーツケースは致命傷になるんですよ。あんなものを持ち込んだら通路を通りにくくて仕方ありません。なので、手さげカバンにもなって肩掛けカバンにもなるカバンが必須になります。だから軽ければ軽いほどいいんです。
そこで問題になるのが、
続きを読む2017年5月に行った2泊3日の弾丸旅行。エミレーツ航空A380ファーストクラス、ロイヤルヨルダン航空787ビジネスクラスをメインに東南アジアの空を飛んできたんですが、その記事のまとめを示します。
まずは僕の飛んだ旅程を示しますね。今回は名古屋ではなくから関西から出発して関西に戻る旅程です。
それぞれの区間の費用も示しておきます。
という感じです。エミレーツのファーストは8万円という大金を叩いていますが、(それでもファーストクラスにしてはうんと安いんですけど)、「その他の区間は全てビジネスクラスなのに支払いは3万円以下です。「キャセイや深圳航空はマイルを使ってるからズルい」とか言われちゃいそうですが、それもでもマリンドとヨルダンのビジネスクラスは正規料金で乗ってますので、そんなにズルくもないですよね。
安く上級クラスに乗れる区間を見つけちゃうと「よっしゃー!」って思います。2万円とか3万円でビジネスクラスに乗れるなんて夢のようです。でもこれが以遠ルートならではのお得感ですよね。
今回の旅程で一番の優先事項として考えたのは、エミレーツA380のファーストクラス。そこに合わせて前後を繋げたわけですが、全ての区間で妥協しないように組み立てるのに相当苦労しました。制約は2泊3日、その間にいかに無駄なく美味しいフライトを詰め込むかがポイントになるんです。物理的にはもう少し詰め込めましたが、あまり詰め込むと体が持ちませんので、合計5区間に抑えておきました。結果的に比較的時間に余裕のあるスケジュールが立てられたと思います。
それでは一度ご覧になっている方もいるかと思いますが、時系列に弾丸旅行を振り返ってみましょう。
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