なるほど!新しい発想!
Twitterをやっていたら面白いリプが来たので早速記事にしたいと思います。僕がANAのマスク強制について不満を漏らしたつぶやきのリプライとしてです。このマスク強制社会に疲弊しながらも、自分で航空会社を作るという発想はなかったですね。空想ながらも早速、新興航空会社「エアーマスク」を作ってみましたので、その概要を示したいと思います。
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コンセプト
エアーマスクは「エアーでマスクをしている」、つまりそんなものしていない=ノーマスクという意味を込め、航空機搭乗時のマスク強制に疑問を抱き、そんなエアラインには乗りたくないという乗客の皆さまのために設立する航空会社です。敢えて「エアー(空気)」と「マスク」とうワードを入れることにより、否応なく人々に対し「空気」に支配された「マスク社会」を想起させ、乗客の皆様にはこれに対抗する意志を強めてもらう意図を持たせています。
エアーマスクでは以下の観点より、マスク着用でのご搭乗を固くお断りしています。
- 感染症拡大防止 (マスク着用者は病原体保有者の可能性が高い)
- 犯罪・テロ行為防止 (マスク着用者は犯罪者の可能性が高い)
- 笑顔での接客 (顔を隠した接客は不快)
チェックイン時よりマスクの着用を禁止します。マスク着用者を見ると「あの人は病気なのではないか?」と不安感を抱かれるお客様がいらっしゃいますので、マスクを着用した方のご搭乗を断固としてお断りしています。マスクを着用されたお客様には、健康状態を執拗にお聞きし、健康である場合にはマスクを強制的に外させて頂きます。
「ルールはルール」ですので、空港・機内で「マスクをしたい」と言っても一切受け付けません。マスクの着用をご希望されるお客様は、たかがマスク一枚で安全安心を標榜する時代遅れの航空会社をご利用下さい。
ここまで言っておいても、万が一機内でマスクをしたくなった場合は隔離席を用意しますのでそちらに移動して頂き、降機後に「精神科」を受診して頂きます。その後1ヵ月ほど、テレビを見ないなどの社会との隔離期間を設けるなど、マスクや過剰な感染症対策に対する洗脳を解くプログラムに参加して頂きます。費用は当社が負担します。
また、機内でマスクを着用されたお客様は何らかの病原体保有者とみなしますので、降機後にお客様の費用負担にて機内の消毒をさせて頂きます。どうかご了承下さい。こちらは100万円程度のご負担となる見込みです。
なお、定期航空協会が発行する「航空分野における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」についてはあくまでもガイドラインであり、法律ではありませんので守りません。
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就航路線
2023年12月より、第一路線として名古屋(中部)=シアトル線の就航を計画しています。中部国際空港の商業施設フライトオブドリームスには、787の試作一号機が展示されるなど、ボーイング社最大の工場があるシアトルとは密接な関係を保っており、中部地区の航空機製造業の方々の高いビジネス需要が見込まれます。(787の最終組み立て工場はサウスカロライナ、チャールストンに移動しましたが、最新鋭の777X、737MAXなどはシアトル周辺にて最終組み立てを行っています。)(中部国際空港 フライトオブドリームス)
(Boeingレントン工場)
また、シアトルは美しい海と山に囲まれた観光資源が豊富な都市であり、Starbucks、Costco、Amazon、Microsoftの本社などもある米国有数のビジネス都市でもあります。さらに、シアトル・タコマ国際空港は米国の他の地域への乗り継ぎの利便性も高いため、他の米国都市へお越しのお客様にもご利用頂けるものと期待しています。
(Starbucks本社)
(Amazon本社)
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保有機材
当初は787‐9を2機導入し、順次路線を拡大して行きます。観光・ビジネス路線を幅広く開拓し、マスクフリーな国々との懸け橋となります。従って、韓国、中国、台湾、香港などのマスク着用者が極めて多い国との路線を開設する計画はございません(相手国の状況により変わります)。現在は、米国、欧州、東南アジア地域への就航を計画しております。
787では大きすぎる低需要路線に対しては、エアバスA321LRまたはXLRなどの機材導入を計画しています。
機内のコンフィギュレーションは未定ですが、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスを設け、ビジネスクラスではリバースヘリンボーンタイプの座席を提供します。エコノミークラスは35インチのシートピッチを設定し、長距離国際線でもゆったりとお寛ぎ頂けるスペースを確保します。
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募集
会社ロゴや機材のマーキング(塗装)についてはこれより募集を行います。マスク強制社会と戦う力強いロゴ及びマーキングのご応募をお待ちしています。ノーマスクと言えばアラスカ航空のため、こんなマーキングもありですね。
パイロット、整備士、客室乗務員、地上係員、総合職、事務職等の応募は別途行いますので、しばらくお待ち下さい。自身の意志に反し、会社の方針として乗客にマスクを強制しなければならず、精神的に辛い思いをされている方々の転職をお待ちしております。
今後、情報の更新は当ブログにて行いますので、適宜ご確認をお願い致します。
もう周りを見渡して忖度マスクをする必要はありません。カウンターや機内で揉める必要もありません。堂々とノーマスクで飛行機に乗ればよいのです。さぁあなたもノーマスクで快適な空の旅を思い出しませんか?私たちは日本を変えて行くエアラインとして、皆様のノーマスクへの想いに寄り添い続けます。
以上。
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