スタバ本社に行ってみたかった
先回記事でシアトルにあるスタバの1号店を紹介しまいたが、もうひとつ、シアトルで忘れてはならないのがスタバ本社の存在です。今回は1号店レポートに引き続き、本社レポートをお送りしたいと思います。本社と言っても1階にあるスターバックス・リザーブの紹介なんですが、またそこが超イケてるんですよ!こちらが本社建物。アメリカ国旗がはためく頂上の下にいつもの緑色のお姉さんの顔だけが描かれています。
入口にあるStarbuckのロゴ。大きなロゴも素敵ですが、右下に付くCOFFEE COMPANYの文字も本社らしくていいです。
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人生初のスタバリザーブに潜入
それでは1階にあるスタバリザーブに入ってみましょう。こちらが入口です。実は人生初めてのスタバリザーブ、なんだかドキドキしますね。
中は重厚な作りの中にも自然のぬくもりを感じさせる雰囲気です。
こちらがオーダーをするところ。オーダーの仕方がよくわからないのでとりあえずウロウロしてみました。
真ん中には暖炉があり、少し肌寒い7月にはちょうどいい温かさでした。7月でも曇りや雨だと20度に届かないくらいのシアトルですから…。(この日も初夏の北海道のような気候でした。)
壁にはコーヒー豆のパッケージのラベルが貼りまくられていてすごくお洒落。最初「これなんだ?」と思ってしまいました…。
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やはりスタッフは優しかった
スタバ1号店では店員さんの会話力が素晴らしかったと書きましたが、こちら本社のスタバリザーブでも同じような体験をしました。オロオロしていたら、そんな僕を見かねて店員さんが話しかけてくれたんです。困ってるのがわかったんでしょうね。「ご質問があれば何でもどうぞ」と。そう、その言葉を待っていたんです!スタバとは言え初めてのところに行くと困っちゃうんですよ。どうやって注文していいのかオロオロしちゃって…。だから向こうから話しかけてくれるとホントありがたいですよね。
「えっと、、、普通のスタバのメニューはないんですね。僕、コーヒーフラペチーノとか好きなんですけど…」と僕。「ええ、そうなんです。リザーブは特別メニューでご提供をしております」と。「あの~フラペチーノのような、甘くて冷たいヤツが欲しいんですが、どれがおススメですか?」
そんな会話ができればもうこっちのもの。だいぶリラックスして注文ができます。向こうも、「フラペチーノではないですが、こちらが甘くて冷たいものになります」とメニューのページを開いて見せてくれました。
そして僕がオーダーしたのが「何とかアフォガード」。スイマセン、正式名称を忘れてしまいました。濃いコーヒーの中にアイスが入っているヤツです。なんて全然イケてない説明しかできませんが、要するにお洒落なコーヒーフロートです。嗚呼、なんと表現力の乏しいこと…。
苦いコーヒーが絡み合ったアイスクリームはもう最高。これで700円くらいですからお値打ち感すら感じてしまいます。
初めての土地でしかも海外、そして初めてのスタバリザーブ。こんなお店では、優しい店員さんの言われるがままにオーダーしてみるのがコツかと思います。食べたいもの、飲みたいものの好みを伝えて後はお任せ。きっと優しいスタッフがナビゲートしてくれることでしょう。
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グッズを紹介します
それではスタバリザーブのオリジナルグッズを紹介します。と言っても全部が全部オリジナル商品かどうかはよくわかりません。解説は少なめ。写真多めでお送りします。あまり商品に詳しくないため、写真から「こんなものがあるのか!」と汲み取って頂けるのが一番かと思います。つたない僕の商品説明よりも、写真の方が説得力があるかと思います。上にキャップのある水筒タンブラー。
STANLEYとのコラボ商品。
タンブラー。水筒タイプじゃないやつ。
蓋なしタンブラー。
アフリカのマグカップ。
リザーブのロゴのマグカップ。大きめです。
本社のエコバッグ。僕もさっそく愛用してます。
本社ビルのマグカップ。黒と白があります。
SEAロゴのマグカップ
黄色の蓋なしタンブラー、ステッカー、バゲージタグ、スマホケースなど。
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ところどころにコーヒー豆が置かれています。そして下には文房具が。
気に入ったのが皮のコースター。
筆箱に入った鉛筆もあります。
木のボックス。
コーヒー入れるやつとか、保存用の箱ですかね?
ギューッと押してコーヒーをいれるやつ。
お洒落な空間に癒された
初めてスタバ本社のスタバリザーブに行ってみたわけですが、こんなお洒落なスタバ、初めてです。しかも日曜日にも関わらず日本のスタバみたいに混んでいません。どこに座ろうかな?なんて悩んでしまうくらい空いていました。しかもスタッフが優しいんです。困っていたら「ご質問があればなんでもどうぞ」と見るからにアジア人観光客風の僕にも話し掛けてくれます。素晴らしい対応だと思いました。話し掛けてくれればもうこちらのペース。と言うか常に向こうのペースかも知れませんが、僕としては終始とてもリラックスした気分で過ごすことができました。
スタバに求めているのはやはりスタッフとの会話や空間の気持ちよさなんですよね。さすが世界一のコーヒーカンパニー、スターバックス本社と思わせる接客と空間でした。1号店ももちろんいいですが、難点は座って落ち着ける場所がないところ。記念に行くならば1号店、ゆったり寛ぐならば本社1階のスタバリザーブ、という使い分けが必要ですね。そして両者ともオリジナルグッズの宝庫です。シアトルの2大スタバ名所はそんな風に楽んで下さい!
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