イケてる航空総合研究所

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沖縄かりゆしリゾートEXES那覇プレミアツインに泊まった。【朝食ルームサービスの豪華シティホテル】

高評価の沖縄シティホテル

今回は夏休みに行ってきた那覇1泊2日の宿泊レポートです。沖縄に行くとちょっと上の方のリゾートホテルに泊まりたくなるんですが、たまには那覇市内に宿泊してステーキハウス巡りでもしようかと思って探したのがここです。


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沖縄かりゆしリゾートEXES那覇

かりゆしリゾートグループは若干グレードが低いイメージなんですが、このEXESはその名からも醸し出されている通りグレードが高いです。しかも一休.comの評価で星4.83。かなりの高評価です。それではホテルの全貌をお伝えします。


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ローソンの隣の白いビルが沖縄かりゆしリゾートEXES(エグゼス)です。


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入口にはEXESと大きく書かれています。


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ロビーは小さいですが高級感のある雰囲気。


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ふり返るとエレベータホールです。ホント、ロビーは狭くてラウンジ的なスペースなんてものはなく、申し訳程度にソファーがあるだけですが、そのラグジュアリーな雰囲気にはテンションが上がります。


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ただ、入口付近にはラウンジがあり、宿泊プランによってはハッピーアワー等のサービスが受けられます。

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プレミアムツインのお部屋を紹介

それでは部屋に行きましょう。フロントでキーを渡されるだけではなく、スタッフが部屋まで案内してくれます。


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この奥が僕の部屋。


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角部屋の704号室でした。


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フロアマップ。僕の704号室は40㎡の「プレミアツイン」という部屋です。(最低グレードの部屋です。)


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部屋は結構縦長。ドアを入ると明るいリビングルームが見えました。


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わお、広い!

40㎡あると広く感じますね。


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奥のテーブルから見るとお風呂が透けています。


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反対側の奥から。テレビは付けるとホテル案内が流れるようになっています。


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奥のソファはかなり広め。


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テーブルがガラスだとマウスが使えないんですよね…。


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この通り照明のボタンがたくさん。照明のマスターボタンがないと、明かりのコントロールが非常に難しいんですよね。夜寝るときが大変です。ちなみにベッドサイドにはコンセントは2つ、USBは4つあります。

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エロいお風呂

続いてお風呂とパウダールームに行ってみましょう。


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こちらもかなり広そうな雰囲気。


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ダブルシンクは標準。そして入ると勝手に蓋が開くトイレです。


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ガラス張りのお風呂は洗い場付きで広いです。さすがの余裕の造り。全て広いのが嬉しいですね。


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トイレットペーパーは凹凸タイプのスタンプ付き。


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お風呂がガラス張りでも「だから何?」と何も感じないのが辛いです…。これがエロいと思えるならアナタは一流の男です。

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その他お部屋の細かいところ

このホテル、どの部屋にもベランダが付いています。


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カーテンを開けるとベランダが登場。さすがにチェアはありませんでした。


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しかも角部屋なので細長いベランダも付いていました。だからと言って何か活用できるものではありませんが…。ただ、タバコを吸いたい人にはいいかも知れませんね。(僕は吸わないのでわかりません。)


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真下のビューは駐車場。都心なので仕方ありません。

さて、お部屋のこまごましたところへ。


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急須と植物。


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棚にはマグカップと湯呑がおいてあります。コーヒーマシンとペットボトルのお水2本がありました。


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コーヒーと緑茶が無料。ネスプレッソが置いてあるといいなぁと思ったんですが、ややグレードの低いUCCのやつでした。


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お部屋に置いてあった沖縄のお菓子と一緒に頂きましょう。


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コーヒーを淹れます。


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廊下にはこんな台がありまして、、、何に使うんだろう?と当初は思いました。翌朝用途がわかります。


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クローゼットにはバスローブが。


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少し暗くてわかりづらいですが、冷蔵庫の下が金庫になっています。


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冷蔵庫は空ではなく、有料ドリンクが入っていました。


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ボディーソープ(シャワージェル)、シャンプー、コンディショナーは別々。


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アメニティグッズはご覧の通り。歯ブラシと髭剃りがあれば十分です。


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パジャマも用意されていました。これ重要です。リュックひとつで部屋着を持って行っていない僕は、パジャマがないと非常にみじめな夜を過ごさねばならなくなるんです。まぁこのランクのホテルで部屋着がないことはないんですが…。


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上着とズボンがセパレートしたタイプ。ワンピースみたいなヤツでも全然OKなんですが、贅沢を言うとセパレートしているヤツの方がいいですね。

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ルームサービスが標準の朝食

沖縄かりゆしリゾートEXES那覇の素晴らしいところは、朝食がルームサービスだというところ。別料金とかそういうわけじゃなく、これがデフォルト。レストランで食べる選択肢はありません。


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時間を指定しておけば、こんな風に朝食が運ばれてきます。廊下にあったキャスター付きの台車は朝ご飯を運ぶためだったんですね。


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「あれ、これだけ置いてっちゃった?」と思いきや。


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ご飯とお味噌汁とお茶を持って来てくれました。


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こちらがお品書き。琉球料理が所々に顔を出すメニューになっています。


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テーブルに並べるとこんな風になり、かなりのボリューム。


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真ん中は主菜。焼き物、厚焼き、筑前煮などなど。


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こちらはサイドのサラダ。海ブドウが主役です。


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上の小鉢三皿。


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フルーツは意外と普通。


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おひつにはご飯が入っていて、ポットには味噌汁が入っています。オレンジジュースも飲み切れないほど。

全部食べようと思っても無理なので途中であきらめるのが無難です。

この内容で1泊いくらか

最後に料金をお伝えしましょう。このグレードで、

1泊1万6千円(朝食付き)

超安いでしょ!

しかもお盆の時期ですよ。ただ、お盆の時期は沖縄県に緊急事態宣言が出されていたので、お盆と言っても閑散としていたので破格なのはある意味当たり前なんですけれども。

実は元々この部屋2万6千円だったんですよ。しかしコロナ感染者数の増加に伴い、徐々に値下げ。結果的に1万6千円になりました。こういう高級ホテルは普段は泊まれないですので、緊急事態宣言が出されているような時期が非常におススメです。いい時期に泊まれたなと思います。

ホテルの立地もとても良く、県庁前という絶好のロケーション。国際通りへの入口も近く、ひとつ前の駅である旭橋にも徒歩で行ける距離で非常に便利でした。お気に入りのステーキハウスCANVASにも近いのも嬉しいですよね(この旅行で知ったばかりなのに)。

とにかく立地、値段、部屋のグレード、朝食、文句なしの素晴らしいホテルでした。

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